メイクイーン 第26話 あらすじと感想

takakoです。

ヘジュはサンの工場を救うため、天地(チョンジ)造船でプロペラを作る代わりに、サンの工場を助けてほしいとイナ父と交渉します。イナ父はヘジュの申し出を受け入れ、ヘジュを開発チームのチーム長に任命。その結果、イルムンが平社員に降格になります。そんな父の対応にとうとう嫌気がさしたイルムンは、開発チームのスタッフに、父の裏金の口座情報を盗むように指示します。

そんな中、チャンヒはイナに別れを切り出します。イナ母の反対を押し切ってまでは結婚できないと言われたイナは、家に帰って大暴れ。家出するとまで言い出す始末。もちろん、チャンヒも策は練っていたのです。イナ母が情に弱いという点をつき、チャンヒ父を使い、情けに訴えかけるのです。

一方、イルムンから裏口座の情報を盗むように指示されたスタッフは、チャンヒに寝返り、イルムンの行動を報告するのです。別人になったチャンヒは、そのスタッフを使い、イルムンに情報を流します。そして、イルムンは父親を失脚させるために、ジョンウに会います。

その頃、サンは解雇されたノーブル社から、提携話が入ってきます。イナ父が狙っている掘削権を一緒に狙おうと。サンはその話を引き受け、ヘジュと一緒に開発に取り組みます。

そして、サン祖父は、30年前にイナ父の部下で、最近、破産してお金に困っている人物と会います。お金を持っていくと、その部下は、イナ父の命令でサン両親を追跡していた時、交通事故で亡くなったと話すのです。イナ父が探していたのは、マイクロフィルムだったのですが、サン両親は持っていなかったと。その話を聞いたサン祖父は激怒し、イナ父を呼び出し、過去の事件を世間に知らしめてやると宣戦布告します。ですが、この宣戦布告によって、サン祖父はイナ父の秘書に狙われます。

■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・ヘジュ/ユジン役)
キム・ユジョン(チョン・ヘジュ/ユジン子役)
キム・ジェウォン(カン・サン役)
パク・チビン(カン・サン子役)
ジェヒ(パク・チャンヒ役)
パク・コンテ(パク・チャンヒ子役)
イ・ドクファ(チャン・ドヒョン役)
ヤン・ミギョン(イ・グミ役)

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