メイクイーン 第11話 あらすじと感想

takakoです。

イナ母はヘジュの首のやけど跡を見て、いてもたってもいられなくなります。そこで、イナ母はヘジュ母に会いたいとヘジュに話し、住所を聞き出します。そこに、チャンヒ父がやってきて、ヘジュを呼び出し、イナ母と話した内容を確認します。その後、チャンヒとはつきあうなと頬を叩き、別れないならもっとひどいこともすると言い出すのです。

そんな中、サンはヘジュに業務報告をヨットでしようと提案します。そう、オフィスだと息が詰まると。そこに、ヘジュに会いに来たイナも加わり、15年ぶりの再会を果たします。

一方、ヘジュ母に会いにイナ母はコジュに行きます。ヘジュ母が捨てた産着と、ヘジュの赤ちゃんの頃の写真を見せ、その子はヘジュでは?と聞くのです。さらに、首の後ろにあるやけどについても聞き、ヘジュは養女では?と。ヘジュ母は動揺を隠せないのですが、しらを切り通します。ただ、イナ母が、1歳の頃に子供をなくした聞かされ、ヘジュ母はヘジュが旦那の浮気相手の子供ではないということに気づき始めるのです。

その頃、ヘジュはサンから設計を学び始めます。サンのマンションで設計を学んでいると、そこにイナがやってきます。イナに呼び出されたヘジュは、サンに対しては恋愛感情はない、つきあっている人がいると話すのです。すると、イナは設計を学ぶのはOKと言います(笑)。

ただ、チャンヒとヘジュを別れさせたいチャンヒ父はヘジュを呼び出し、とうとう土下座をするのです。さすがに土下座までされたヘジュは、いたたまれなくなり、チャンヒからの連絡を無視してしまうのです。すると、何度も連絡しても電話にでないヘジュに業を煮やしたチャンヒが現れるのです。ヘジュを強引に連れ出そうとしているチャンヒを見たサンは、誰だとチャンヒに襲いかかるのです。あっ、韓国ドラマおきまりのイケメン二人による取り合いです(笑)。

■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・ヘジュ/ユジン役)
キム・ユジョン(チョン・ヘジュ/ユジン子役)
キム・ジェウォン(カン・サン役)
パク・チビン(カン・サン子役)
ジェヒ(パク・チャンヒ役)
パク・コンテ(パク・チャンヒ子役)
イ・ドクファ(チャン・ドヒョン役)
ヤン・ミギョン(イ・グミ役)

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