メイクイーン 第3話 あらすじと感想

takakoです。

イルムンの態度に激怒したサンは、テーブルの食事をひっくり返してしまいます。ですが、食事を台無しにしたと、かえってヘジュに怒られてしまうのです。その後、ヘジュは家族のために余った食事をもらい自宅に帰ると、妹ヨンジュがいなくなっていると大騒ぎに。その結果、ヘジュは母に責め立てられるのです。そう、ヘジュ母は、ヘジュが夫が外で産ませた子どもだと思い込んでいて、ヘジュにつらくあたるのです。結局、ヨンジュは見つかるのですが、ヘジュ母のひどい扱いに、ヘジュは一人哀しみにくれるのです。そんなヘジュの様子を、ヘジュ父は気の毒に思っていたのです。

そんな中、とにかくチャンヒ父がヘジュを屋敷に近づけさせないでくれと釘を刺すことに疑問を感じたヘジュ父は、イナ母が1歳の女の子を亡くしたという話を聞きつけます。そして、それがパク・キチュルという執事のせいだと・・・。そこで、ヘジュ父は、ヘジュは本当はお嬢様だったということを知るのです。

一方、ヘジュはチャンヒから父をあんな風にかばってくれてありがとうとお礼を言われるのです。ヘジュはヘジュで、黙っているという方法もあるかもしれないと言い、チャンヒができなかったことを責め立てたりしません。そして、お互いの夢を語り合うのです。チャンヒはイナ父の造船所すべてを、ヘジュは船1隻を。

ある日、ヘジュが家族の食費を稼ぐために、ハーブやどじょう採りにしていると、そこにサンがまたやってきます。ヘジュに話があったサンだったのですが、ヘジュから邪魔だと言われてしまう始末。そこで、ハーブやどじょうを買って、
先回りし、ヘジュが見つけたようにするのです。遠くからヘジュを眺めていたサンだったのですが、ヘジュに見つかってしまい、ハーブとどじょう採りを手伝う羽目に。ただ、ヘジュは市場での売り子が下手で全く売れず。代わりにサンが見事な口上で客引きをし、完売。サンの実売は、見事。まるで寅さんみたいでした。

で、ヘジュの用が終わるや否や、サンは日当を要求。正確には、溶接を教えて欲しいと頼むのです。ヘジュはほとんどできるはずなのになぜ?と疑問がるのですが、サンは苦手な分野があると言い、ヘジュの弟子になるのです。

その後、サンがヘジュに船の違いについて説明していると、またもやイナがやってきます。イナはサンをオペラに招待したくてサンを探していたのですが、サンは拒否。そこに、チャンヒがイナを探しに来ます。そして、船について興味を示していたヘジュに、イナは父の船だから見学させてあげると言い、4人で乗り込む事に。たまたま鍵がついていたため、イナがエンジンをかけてしまい、船が走りだしてしまうのです。途中からはヘジュが船を操縦し、イナの言うままにちょっと遠出します。ただ、修理中の船だったため、船に水が入ってきてしまい・・・。4人は助けを呼ぶのですが、誰にも気づいてもらえません。

■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・ヘジュ/ユジン役)
キム・ユジョン(チョン・ヘジュ/ユジン子役)
キム・ジェウォン(カン・サン役)
パク・チビン(カン・サン子役)
ジェヒ(パク・チャンヒ役)
パク・コンテ(パク・チャンヒ子役)
イ・ドクファ(チャン・ドヒョン役)
ヤン・ミギョン(イ・グミ役)

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