takakoです。
ヘジュ母はイナ母に会い、ヘジュがイナ母がなくしたユジンだと告白します。ですが、イナ母は、DNA鑑定の結果、ヘジュはユジンではなかったと言うのです。その話を聞いてヘジュ母は不思議がります。同じく、イナ母もなんだか腑に落ちず、念のため確認の電話をしてたところ、イルムンが帰ってきてそれっきりになります。
そんな中、イナ父はチャンヒを呼び出し、イルムン釈放の件での労をねぎらいます。ただ、後継者の座だけは狙うなと釘を刺し、イルムンを陰で支えてくれれば、その労に対してはきちんと補償すると言うのです。
一方、何とかしてチャンヒを出し抜きたいイルムンは、サンテを呼び出し、豪華な食事をごちそうします。そして、封筒に入ったお金を渡しながら、サンとヘジュが開発しているプロペラの情報を提供してくれれば、その3倍のお金は渡すと言うのです。もちろん、単細胞なサンテは、あっさりOK。本当にろくでなしです。
その頃、イナ父に呼び出されたヘジュは、天地(チョンジ)造船に復職することに。ですが、イルムンが投資していたインドネシア油田での爆発事故の問題で、天地(チョンジ)造船はおおあらわ。結局、ヘジュは居場所がないまま、サンの元に行きます。
そして、サンと一緒にドリルシップの現場を確認したヘジュは、仕様書と違う材料が使われていることに気づいてしまいます。サンも気づいていたのですが、ヘジュに気づかれてしまい、仕方なくイナ父に違約金の話をしに行きます。インドネシア油田に続き、ドリルシップの製造でもトラブルを起こしたイルムンに対しイナ父は大激怒します。
■キャスト
ハン・ジヘ(チョン・ヘジュ/ユジン役)
キム・ユジョン(チョン・ヘジュ/ユジン子役)
キム・ジェウォン(カン・サン役)
パク・チビン(カン・サン子役)
ジェヒ(パク・チャンヒ役)
パク・コンテ(パク・チャンヒ子役)
イ・ドクファ(チャン・ドヒョン役)
ヤン・ミギョン(イ・グミ役)