ミス・リプリー 第4話 あらすじと感想

takakoです。

解雇を逃れるためには何か手柄が必要だと考えたミリ。日本の首相の娘が行方不明になっているという情報を聞きつけ、彼女を連れ戻すことを思いつきます。韓流ドラマやK-POP好きで、韓国語も堪能だという日本の首相の娘が行きそうな場所をあちこち探します。韓流スターイベントが開催されていることに気付いたミリは、その会場に足を運び、首相の娘を見つけるのです。

イベント終了後、首相の娘を尾行したミリは、一緒にいる女性との行動から、首相の娘が同性愛者であることに気付きます。ホテルの部屋まで押しかけたミリは、首相の娘に、自分も同性愛者だと嘘をつき、説得に成功するのです。ミョンフンは、首相の娘を説得するミリの姿を一部始終見ていたことで、彼女への評価を変えるのです。

ホテルaの危機を救ったミリは、ホテルaの会長から食事に招待され、ホテルaはミョンフンが引き継ぐことを知るのです。上昇志向が強く計算高いミリは、ミョンフンを落とすために、近づき始めます。ミョンフンはそんなミリの策略に気付かず、寝たきりの母親のところにミリを連れて行くのです。

物事が計算通りに進んでいるミリの元に、ヒラヤマが待ち構えていたのです。間一髪のところでユヒョンに助けられ、2人は一緒に逃走します。