ミス・コリア 第8話 あらすじと感想

takakoです。

マ・エリがジヨン家族にジヨンの豊胸手術の承諾を得ようと、ジヨン家にやってきます。話を聞いた家族は大反対。ジヨン祖父は、平凡に暮らしてくれればいいと言います。ヒョンジュンも豊胸手術には反対の意見なので、ジヨン家族と一致団結し、ジヨンを説得しようとします。ヒョンジュンは、豊胸手術を受けなくても、ミスコリアになれると話すのですが、ジヨンは小さい胸では無理だと反論します。おまけに、ジヨンはヒョンジュンは恋人でもないくせに指図するなと、ヒョンジュンを突っぱねます。

その頃、VIVI化粧品では、BBクリームのサンプルがなくなっていることに気づき、大わらわ。ファジョンはソンセンの仕業だと確信するのですが、証拠がない状態。きっと成分表を盗みにくるはずだと踏み、監視カメラを設置します。そんなことを知らないソンセンは、VIVI化粧品のライバルであるパダ化粧品に、BBクリームのサンプルを売りに行きます。ですが、パダ化粧品側からは、成分表がなければ取引できないと言われてしまいます。

一方、ジヨンはユン室長から、ミスコリアのために受けるエステ一覧のコース費用、豊胸手術代についての話を受けます。高額な金額に驚くジヨンに、マ・エリは後払いでいいと言い出します。ユン室長は後払いは例外だと言うのですが、マ・エリはユン室長を叱責。ジヨンもジヨンで、エステは必要最小限だけで、残りは自分で行うと言うのです。

そんな中、ヒョンジュンはワンルームを解約した保証金をジヨンに見せ、このお金でジヨンをミスコリアにすると説得します。ヒョンジュンはジヨンにすべてかけると言うのですが、ジヨンはヒョンジュンとは一緒にできないと断ります。

■キャスト
イ・ソンギュン(キム・ヒョンジュン役)
イ・ヨニ(オ・ジヨン役)
イ・ミスク(マ・エリ役)
イ・ギウ(イ・ユン役)
イ・ソンミン(チョン・ソンセン役)
ソン・ソンミ(コ・ファジョン役)

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