ミス・コリア 第6話 あらすじと感想

takakoです。

みかん娘大会が始まるのですが、控え室は女性しか入れないため、ヒョンジュンたちはファジョンにジヨンの世話を頼みます。嫌がるファジョンだったのですが、ジヨンが一人困っている姿に、手伝う羽目に。ジヨンから自分のこと嫌いか?と聞かれると、ファジョンはうんと答えるのですが、そんな正直なファジョンがいいとジヨンは言います。舞台の袖で順番を待っているジヨンは、緊張のあまり一人でぽつんといます。そんなジヨンを励まそうと、ヒョンジュンはコーヒーを渡します。ですが、ジヨンはヒョンジュンが持っていた焼酎を飲み干してしまい、緊張が解けたと言って、舞台に上がります。

ホンサムはジヨンをエレベーターガールではなく、客室乗務員としてエントリーします。そして、済州島の方言を交えた自己紹介文を作成するのですが、ジヨンはカンペを読み間違え、内容がおかしくなってしまいます。ただ、ジヨンがヤン美容室のオーナーにミス・コリア候補として組まないか?と話しているのを目撃したヤン美容室側の他の候補者が、ジヨンへの嫌がらせをしていたのです。ハイヒールに細工し、ジヨンが舞台で踊るのを妨害。ですが、ジヨンはハイヒールが折れても、笑顔で踊り続けるのです。エレベーターガールで部長から嫌な思いを受けたことを思い出しながら。

ジヨンが必死で踊り続けている姿にいたたまれなくなったヒョンジュンは、舞台に上がり、ジヨンにもう踊るなと言うのです。ジヨンはヒョンジュンを無視するのですが、ヒョンジュンはジヨンを担いで舞台から出てしまいます。ヒョンジュンは足がダメになってもいいのか?と言うと、ジヨンはもう自分はミスコリアになるしか道がなくなったと。そこにマ・エリが現れ、ジヨンに自分の手をつかむかどうか確認します。すると、ジヨンはマ・エリの手をつかみ、一緒に出て行きます。追いかけてくるヒョンジュンにマ・エリは、自分が奪ったのではなく、ジヨンが自ら希望したことだと言い放ちます。

そんな中、ガンウ兄がみかん娘大会でユンの姿を目撃し、VIVI化粧品に感心があるのか?と。ユンが感心があると答えたことで、ガンウ兄はVIVI化粧品の最近の動向と、新製品のサンプルなど入手できないかと部下に指示します。

ヤン美容室のミスコリア候補に見覚えがあって必死で考えたら、やっと思い出しました。「天まで届け、この想い」でジェソンの妹ギウン役を演じていた子でした。すっきりです(笑)。

■キャスト
イ・ソンギュン(キム・ヒョンジュン役)
イ・ヨニ(オ・ジヨン役)
イ・ミスク(マ・エリ役)
イ・ギウ(イ・ユン役)
イ・ソンミン(チョン・ソンセン役)
ソン・ソンミ(コ・ファジョン役)

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