ミス・コリア 第5話 あらすじと感想

takakoです。

ユンから連絡があり、ヒョンジュンはジヨンを連れ、ユンが宿泊しているホテルに行きます。明日のために食べたら太るというジヨンを横目に、ヒョンジュンは指定された部屋に。そして、ヒョンジュンはジヨンに、会社が危ないこと、今からくる人物に投資をしてもらうこと、その相手に接待をしてほしいと正直に話します。激怒したジヨンが帰ろうとすると、ユンが登場。ジヨンを見たユンは、懐かしい、また会えて嬉しいと言うのです。ユンはヒョンジュンに帰っていいと言い、ジヨンと二人きりになります。

ユンはジヨンに、なぜミス・コリアに出るのか?と聞きます。ジヨンは成功したいからと答えると、ユンは自分がスポンサーになると言い出します。自分と適当に遊んで楽しめばというユンの言葉に、ジヨンはまたもや激怒。過去に1万ウォン札を渡された時から気に入らなかったと言い、いくらお金を積まれてもユンとは寝ないと言ってその場を立ち去ろうとします。そこに、ジヨンのことが気になって仕方がなかったヒョンジュンが現れます。ジヨンはヒョンジュンの頬を叩き、そのまま立ち去ってしまいます。ヒョンジュンはジヨンを探し回るのですが、なかなか見つからず。逆に、あっさりジヨンを見つけたユンは、別の部屋だからとホテルの鍵を渡し、ジヨンのことがまた好きになりそうだと言うのです。

そんな中、ヒョンジュンはジヨンのポケベルに何度もメッセージを残します。またメッセージを残そうとしていたとき、後ろからジヨンが現れるのです。二人は和解し、ヒョンジュン母のチンジルバンに戻ります。二人の帰宅を、ソウルからやってきたファジョン、ソンセンが外で待っていたのです。

翌朝、後輩からジヨンに連絡が入ります。こっそりデパートの韓服を借りようと思っていたところ、部長に見つかってしまい、韓服が手に入らないことに。ヒョンジュン母とは身長が違いすぎるため、何とか新しい韓服を買わないといけないのですが、手元にはお金がない状態。そのとき、テレビで金を現金に換金するというニュースが読まれると、ヒョンジュン、ガンウ、ホンサムは、ソンセンの金のネックスレスを換金することを思いつきます。おまけに、ファジョンがしていた金のネックスレスまで持ち出し、現金に換金して、韓服を手に入れます。

韓服を持って会場に駆けつけたヒョンジュンたちは、受付にジヨンがいないため、探し回ります。実は、ジヨンはマ・エリのライバルであるチェリー美容室オーナーヤンから呼び出され、自分と一緒にミス・コリアを目指すなら、みかん娘大会で100点をつけると提案を受けていたのです。その話を立ち聞きしたヒョンジュンは、他からも提案を受けていたのか?と聞くと、ジヨンはマ・エリと一緒にミス・コリアに出場すると言い、自分もヒョンジュンたちと同じで、ヒョンジュンを利用していると言い放ちます。

■キャスト
イ・ソンギュン(キム・ヒョンジュン役)
イ・ヨニ(オ・ジヨン役)
イ・ミスク(マ・エリ役)
イ・ギウ(イ・ユン役)
イ・ソンミン(チョン・ソンセン役)
ソン・ソンミ(コ・ファジョン役)

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