ミス・コリア 第19話 あらすじと感想

takakoです。

審査員の絵を購入したにも関わらず、バラをもらえなかった参加者たちを巻き込み、ヒョンジュンはマ・エリと一緒にミスコリア大会主催者側に猛抗議します。審査員を全員変えなければ、収録に参加させないと。最終的には主催者側が折れ、審査員を変えることで決着がつきます。さらに、バラを渡す相手も、最終15人ではなく、収録を盛り上げた15人という形に変更になります。そして、ジヨンはその15人のうちの一人に選ばれます。

その頃、BB化粧品では、廃業になった化粧品会社をあたり、材料を売って欲しいと交渉していたのです。幸い、必要な材料を持っていた会社があり、譲ってもらえることに。その結果、BBクリームを作るめどが立とうとしていたのです。で、問題はここから。ジヨンに会いに来たユンに、BBクリームが出荷できそうだと話してしまうのです。ユンが裏で工作しているとは知らないので、投資者のユンに事前に話すのは当然と言えば当然ですが・・・。

その後、ユンは部下に、市場に出回ったBBクリームをすべてを買い占めるように命令します。そんなユンの行動を知らないVIVI化粧品のメンバーは、商品の完売に大喜び。とはいっても、代金の回収まで時間がかかるので、銀行への支払いが間に合わない状態。掛けの世界が怖いところですよねぇ~。ただ、ユンは手綱を引き締め、買い集めたVIVI化粧品の債権を現金化するように動き始めていたのです。まさにハゲタカファンド!ソウル大学まで出たヒョンジュンは、お金の方にはセンスがなかったようです。

そんな中、ミスコリアのテレビ放送が行われ、視聴者による人気投票が実施されます。電話による人気投票なので、資本力がある人たちがバイトを動員すれば上位に食い込めるのですが、ジヨンはこの人気投票で2位を獲得。これは誰が見ても実力の結果なので、視聴者も見る目はあるようです。

■キャスト
イ・ソンギュン(キム・ヒョンジュン役)
イ・ヨニ(オ・ジヨン役)
イ・ミスク(マ・エリ役)
イ・ギウ(イ・ユン役)
イ・ソンミン(チョン・ソンセン役)
ソン・ソンミ(コ・ファジョン役)

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