ミス・コリア 第18話 あらすじと感想

takakoです。

マ・エリはジヨンに、ヒョンジュンとは関わるなと忠告します。というのは、ヒョンジュンはミスコリアコンテストをお金まみれの不正の温床という言い方をしているが、そもそもヒョンジュンがミスコリアに参加しようとしたきっかけは、自社を救うためではないか?と。誰が考えてもマ・エリの言っていることの方が正論。ある意味、ヒョンジュンの言動には矛盾があるんですよねぇ~。でも、ジヨンはヒョンジュンを信じ、ついていこうとします。そして、コンテストで着用する洋服と靴を、ジヨンはヒョンジュンと一緒に買いに行きます。なぜかソンセンも一緒に。

帰り道、ソンセンの会社の社長が3人の前に現れます。ヒョンジュンはジヨンを一人帰します。ジヨンが帰った後、ヒョンジュンとソンセンはぼこぼこに殴られてしまいます。胸騒ぎがしたジヨンは引き返すと、血だらけのヒョンジュンと遭遇。会社がどれだけ大変な状況かを改めて思い知ります。

そんな中、ミスコリア大会の不正について公表する記者会見の日がやってきます。ですが、誰一人マスコミは訪れず。結局、ミスコリア大会側に手を回され、ヒョンジュンたちの思惑通りにはいかなかったのです。というより、BBクリームの生産の方が先だろ!と突っ込みたくなりますが、ヒョンジュンたちは正義感だけが強いんですよねぇ~。

一方、水着審査が開催されるのですが、審査員の一人が、ジヨンのスタイルを完璧なラインとして紹介しようとしたところ、例の画家から横やりが入ってしまいます。うーん、誰が見てもジヨンの方がきれいだし、スタイルも良いんですけどねぇ~。その後、大会の一つのイベントとして、候補者の15人にバラが渡されます。最終候補とは無関係でランダムと大会側は説明していたのですが、最終審査に残る15人に渡されるともっぱらの噂。ソンセンが画家をつるし上げ、自分の絵に高く払ってくれた順15人にバラを渡したと白状します。

■キャスト
イ・ソンギュン(キム・ヒョンジュン役)
イ・ヨニ(オ・ジヨン役)
イ・ミスク(マ・エリ役)
イ・ギウ(イ・ユン役)
イ・ソンミン(チョン・ソンセン役)
ソン・ソンミ(コ・ファジョン役)

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