ミス・コリア 第22話 あらすじと感想

takakoです。

ジヨンのミスコリア”真”を祝い、ヒョンジュンとジヨンはお酒を飲みます。明日からは、こうやって気軽にはお酒は飲めなくなるとヒョンジュンはジヨンに言います。ただ、ヒョンジュンは最後まで、VIVI化粧品が不渡りを出したことをジヨンには言いません。ジヨン家に戻った後、ヒョンジュンは荷物をまとめ、ソンセンの家に。自宅に戻ってきたソンセンは、ジヨンのミスコリア”真”を喜びます。その後、ヒョンジュンがソンセンに自分の想いをぶちまけると、ソンセンからはジヨンが振るまでそばから離れるなと言われてしまうのです。正直、ソンセンの立ち位置って、どんどんわからなくなっていくんですが・・・。

翌朝、ジヨンからはもう自分の付き添いはしなくていいと言われたにも関わらず、ヒョンジュンはジヨンと一緒に、テレビ局に行きます。テレビ局では、ヒョンジュンはジヨンのマネージャーだと答えます。すると、他のタレントからもマネージャー扱いされ、ストッキングのお買い物を頼まれてしまうのです。そんなヒョンジュンの様子に、ジヨンはいたたまれなくなります。

そんな中、ミスコリア大会本部から連絡をもらったジヨンたちは、今後の予定を聞かされます。今後1年間は様々なボランティア活動に参加すること、ジヨンとジェヒにはハワイで開催されるミスユニバースの参加権があるということ、他にもCMのオファーが入っていることなどが説明されます。さらに、男性スキャンダルには注意するようにと言われると、ヤンオーナーがヒョンジュンはジヨンの彼氏だと言い出すのです。すると、ヒョンジュンは違うと答えます。いやはや、危なっかしい展開です。

その後、ジヨンはパダ化粧品側から専属モデルへの契約をするようにと言われるのですが、自分はVIVI化粧品のモデルをするから無理だと。すると、ガンウ兄はVIVI化粧品が不渡りを出したという事実を知らせます。ジヨンはVIVI化粧品の仲間が、ミスコリアの大会に来れなかった理由をやっと知るのです。そして、一度は家族に渡したミスコリア大会の賞金をヒョンジュンに渡すことに決めます。もちろん、ヒョンジュンは拒むのですが、ジヨンはプライドを捨てろと言うのです。結局、ヒョンジュンは従業員の雇用を条件に、ユンに会社をまるごと譲ることに決めたのです。

■キャスト
イ・ソンギュン(キム・ヒョンジュン役)
イ・ヨニ(オ・ジヨン役)
イ・ミスク(マ・エリ役)
イ・ギウ(イ・ユン役)
イ・ソンミン(チョン・ソンセン役)
ソン・ソンミ(コ・ファジョン役)

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