ミス・コリア 第17話 あらすじと感想

takakoです。

ヒョンジュンの元に、ある審査員から連絡があります。連絡を受けて行ったのは、ギャラリー。審査員の一人が、自分の絵を買えば、審査に有利に働くようにするとヒョンジュンに持ちかけたのです。ヒョンジュンはミスコリアの裏側が、不正の温床になっていることに、驚くばかりだったのです。

そんな中、ユンがジヨンを訪ねてやってきます。そして、ユンは自分の真剣な思いをジヨンに伝えるのですが、ジヨンはヒョンジュンが好きだと答えます。すると、ユンはヒョンジュンはミスコリアの大会が終わったら、ジヨンとは二度と会わない約束で、全額投資を依頼してきたと話すのです。その話を聞きショックを受けたジヨンは、ヒョンジュンとは話そうとはしません。ただ、唯一の救いはジェヒ。ソニョンがジヨンの化粧品に細工したのを見て、ジェヒはジヨンに自分の化粧品を使うようにと言います。一人くらいはまともな人がいるようです(おぃ)。

その頃、VIVI化粧品では、BBクリームを作るための材料が入手できず、困り果てます。そう、ユンが裏で手を回したとは知らず、あちこちに材料の工面を要請するのです。さらに、銀行へも支払を待って欲しいと奔走します。うーん、どう考えても、ミスコリアの大会に関わっている状態だとは思えないんですが・・・。もちろん、ジヨンがミスコリアになれば宣伝効果高いでしょうが、今にも倒産の状態なのに、ある意味、のんきかもしれません。

一方、マ・エリがジェヒ父に手紙を送ると、ジェヒ父は部下に命じ、ジェヒを無理矢理連れて行こうとします。たまたまその様子を目撃したジヨンが助けに入り、さらに、VIVI化粧品の仲間たちも加わって、ジェヒは何とか連れて行かれずに済みます。ただ、拉致や不正が横行していることに疑問を呈したヒョンジュンは、何とか公正な審査ができるようにすべきだと、マ・エリに提案。ですが、マ・エリはヒョンジュンの話には耳を傾けません。そこで、ヒョンジュンは記者会見を開き、マスコミを通して抗議することにします。VIVI化粧品の仲間たちと一緒に、各社に連絡します。

■キャスト
イ・ソンギュン(キム・ヒョンジュン役)
イ・ヨニ(オ・ジヨン役)
イ・ミスク(マ・エリ役)
イ・ギウ(イ・ユン役)
イ・ソンミン(チョン・ソンセン役)
ソン・ソンミ(コ・ファジョン役)

スポンサーリンク
韓国ドラマ ad1 336×280