takakoです。
ヒョンジュンはジヨンと一緒にバスに乗り、昔話に花を咲かせ、ジヨンのご機嫌取り。すると、ジヨンはあんな別れ方をしたのに面の皮が厚いと、ヒョンジュンを一蹴。そして、高校生時代の映像に切り替わるのですが、全然別れ話のシーンにはならず。「ミス・コリア」が視聴率悪かったのって、こういう過去と現在の行ったり来たりが不自然だから?とも思えたのですが、まだまだ序盤。本論はきっと後の方に現れるのだろうと、我慢我慢。結局、ヒョンジュンの説得もあってか、ジヨンはヒョンジュンと一緒にミス・コリアに出場することで決着がつきます。
その後、ヒョンジュンは会社にジヨンを連れて行き、同僚たちに紹介。もちろん、同じ高校だった上に、ジヨンは学校のアイドルだったので、みんなはジヨンを一目でわかるのです。で、ジヨンはヒョンジュンの前とは違って愛想が良く、ガンウ、ホンサムはころっと騙されるのです。
そんな中、みかん娘大会に出場するため、一行は済州島に。初めての飛行機に、ジヨンはテンションが上がったのか、奇声を発します。正確には耳鳴りに驚いていたみたいですが。ただ、ファジョンだけはミス・コリア出場について反対の立場をとっていたため、一人ソウルに残ります。そして、化粧品ショップを歩き回るのですが、自分が作ったVIVI化粧品の商品を店員がまったく勧めないという現実にうちひしがれるのです。まぁ、いくら良い商品を作ったとしても、売ってくれる人がいなければダメですからねぇ~。
済州島に到着した一行は、ヒョンジュン母が経営しているチンジルバンに。ヒョンジュン母はジヨンを見るなり、大学受験を控えた高3をたぶらかした女と言い、また寄りを戻したのか?と怒り出します。どうもヒョンジュン母はファジョンを嫁候補として考えているみたいで、ジヨンを敵視。ただ、ソウル大学に入るような秀才と、高卒でエレベーターガールになるしか道がない人が同じ高校に通えるのが謎。日本以上の学歴社会の韓国というお国柄を考えると、高校の受験戦争もそれなりにあると思えるんですけどねぇ~。
一方、マ・エリもみかん娘大会の審査員をするため、済州島にやってきていたのです。会場でジヨンを見かけたマ・エリは、自分は0点をつけると言い、それで優勝すれば一緒にミス・コリア出場を目指して頑張ろうと。ジヨンはいきなり難題を突きつけられます。
■キャスト
イ・ソンギュン(キム・ヒョンジュン役)
イ・ヨニ(オ・ジヨン役)
イ・ミスク(マ・エリ役)
イ・ギウ(イ・ユン役)
イ・ソンミン(チョン・ソンセン役)
ソン・ソンミ(コ・ファジョン役)