ミス・コリア 第3話 あらすじと感想

takakoです。

ヒョンジュンは何とかジヨンを説得しようと、実家まで訪れます。何も変わっていないジヨンの実家の様子に、ヒョンジュンは懐かしさを感じます。たまたま外に出てきたジヨンに、たばこを買いに来た振りをするのですが、ヒョンジュンが言った銘柄はすでに販売されておらず。結局、ヒョンジュンはジヨンに冷たく突き放されるのです。

そんな中、ヒョンジュンたちは済州島みかん娘大会が開催されることを知ります。ミス・コリアへの出場の練習と資金稼ぎも兼ね、応募することに。ただ、締め切りが今日ということを知り、ヒョンジュンたちは研究室の室長であるファジョンの名前でとりあえず応募しようとします。すると、ファジョンからはミス・コリアなんて無謀なことはやめて研究すべきだと言われる始末。お金がないのに、何て悠長なことを言っている先輩なんですかねぇ~。不思議な人物です。

その後、ヒョンジュンは再度、ジヨンを説得するために、デパートまで行きます。バスに乗り込むジヨンを見つけたヒョンジュンは、バスの後をタクシーで追いかけます。そして、ジヨンがクイーン美容室に入ろうとするのを見て、ヒョンジュンはジヨンがクイーン美容室からもミス・コリア出場について誘われていることに気付きます。ただ、ジヨンが他の候補者の姿を見て、クイーン美容室に入らず、出てきてしまうのです。そう、ジヨンは胸が小さいということにコンプレックスを持っていて、どうしても飛び込む勇気が持てなかったのです。

自宅に戻ったジヨンは後輩に電話し、豊胸手術を受けてから、クイーン美容室の誘いに応じると話すのです。500万ウォンの費用について悩んでいたところ、ジヨンの後をずっと追いかけてきたヒョンジュンが、窓に小石を投げて呼び出し。ケータイが普及する前の時代なので、ちょっと古いやり方ですが、まぁ~、懐かしいといえば懐かしい。そして、外に出たジヨンは、済州島みかん娘大会の話を聞き、賞金をもらえると聞いて引き受けると答えます。ヒョンジュンもジヨンも、お互い騙し合っているので、どうなることかはわかりませんが・・・。

■キャスト
イ・ソンギュン(キム・ヒョンジュン役)
イ・ヨニ(オ・ジヨン役)
イ・ミスク(マ・エリ役)
イ・ギウ(イ・ユン役)
イ・ソンミン(チョン・ソンセン役)
ソン・ソンミ(コ・ファジョン役)

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