パラダイス牧場 第10話 あらすじと感想

takakoです。
 
北海道のガイドブックが置いてあったのを見つけたトンジュは、タジとユンホが一緒に旅行に行くと思うのです。ですが、タジは相手の名前を言いません。タジのためにアルバイトの仕事を見つけてきていたトンジュは、面白くありません。とはいっても、タジは何個もアルバイトを掛け持ちしていることを思い出したトンジュは、それを放り出してまで旅行は行かないと考えるのです。
 
そんな中、リゾートのための目玉企画として、タジとトンジュが考えた乗馬大会は、ユンホや役員に反対されてしまうのです。タジの企画コンセプトは、済州島でしかできないもの、済州島の自然に触れるものというものだったのですが、リスクが高いのが、反対理由。トンジュも粘ったのですがダメ。そんな中、ユンホも北海島に出張に行くと聞いたトンジュは、やはりタジと２人で北海道に行くと思ったのは間違いではなかったと気づき、２人を妨害するために、タジに企画の練り直しをさせます。何度も何度も書き直しても、ダメ出しをするトンジュ。そんなトンジュの思いを知らないタジは、途中で怒り出してしまうのです。
 
そして、旅行当日。ユンホからの連絡で、北海道行きはキャンセルになるのです。ユンホに元妻から連絡が入ったということを知らないタジは、どこに行ったかもわからないユンホのことが心配になります。タジが旅行に行かなかったと知ったトンジュは喜ぶのですが、ひょんなことから２人は口論になってしまいます。口論の最中、離婚の原因にまで話がおよび・・・。そこに、トンジュにプロポーズしに来たジニョンが現れ、２人が元夫婦であることを知ってしまうのです。