ピンクのリップスティック 第36話 あらすじと感想

takakoです。

チョンウとミランの新婚旅行を尾行したガウン。ミランによって台無しになったチョンウとの新婚旅行のことが忘れられず、仕返しをしようとやってくるのです。

ミランに知られないようにロビーに来てとチョンウにメールし、借金取りに追われている、相談できる人がチョンウしか思いつかず、済州島に来ていると聞いて大急ぎで来たと、並べ立てます。その話を信じたチョンウは、不動産詐欺については調べてみると。そして、ソウルに戻るというガウンを送るために、ミランを一人残してしまうのです。

ガウンの仕業だと思ったミランは大騒ぎし、一人でソウルに戻ってしまいます。ミランは自分がやったことをすっかり忘れているらしく、とにかく短期すぎ!

二人が新婚旅行に行っている間に、ご祝儀袋の中身を確認していたチョンウ母は、ミランがアラブの大富豪と一緒に写っている写真を見てしまうのです。

ここまでのガウンの復讐は大成功し、再びオ女史の元を訪れます。事の一部始終を話したところ、オ女史は、自分が出す課題にすべて合格したら、望みを叶えてあげるというのです。

・私は誰なのか
 ⇒周りの評価をうのみにして、自分を知らなすぎる
・男を知れ
 ⇒男を知るためには、まず金の勉強が必要

オ女史の言葉は、ぐっと心に響きます。お金の勉強として、ガウンを銀行に連れて行き、融資をしてほしいと伝えます。そこで、3日以内に、事業計画書を作るように言い渡されます。

チョンウから不動産詐欺についての話をしたいと連絡があったガウンは、チョンウの会社を訪れます。そのことをミランに電話で伝えたところ、ミランは大急ぎで会社に来て大暴れ。もちろん、ガウンは帰った後でしたが・・・。

正確には、ガウンはジェボムの部屋を訪れていたのです。そこで、ジェボムから、「振り向いてくれるまで、いつまでも待っている」(韓国語では、ガウンさんが心を開いてくれるまで、いくらでも待てると言ってます)と。

うーん、翻訳の方が心への響きが弱いです。

ピンクのリップスティック(全75話)
韓国語タイトル분홍립스틱
英語タイトルPink Lipstick
キャストユ・ガウン役パク・ウネ(박은혜)
パク・チョンウ役イ・ジュヒョン(이주현)
ハ・ジェボム役パク・クァンヒョン(박광현)
キム・ミラン役ソ・ユジョン(서유정)


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