パラダイス牧場 第8話 あらすじと感想

takakoです。

ユンホの事務所で寝てしまったタジは、帰宅が遅くなります。タジが1時過ぎても帰ってこないことが気になり、トンジュはなかなか寝付けません。翌日、タジはユンホからシャツのお礼にと、ドレスをプレゼントされます。着ていくところがないというタジに対し、ユンホは演奏会に着てきて欲しいと言うのです。

ユンホにプレゼントされたドレスを着て演奏会に参加したタジ。ユンホとタジが一緒にいるところに、トンジュとジニョンも現れます。4人で同じテーブルに座るのですが、タジがワインをがぶがぶ飲む姿に、トンジュが何杯目なんだ！とメールを送ります。大きなお世話だとレスをするタジ。おまけに、タジがワインで汚れた口の周りを、ユンホが拭き・・・。演奏会が終わり、トンジュはジニョンをホテルまで送っていきます。ユンホとタジは、バーで飲む事に。ユンホとタジがバーに行った事が気になって仕方がないトンジュは、なかなか寝付けません。

翌日、ユンホは仕事のためそのままソウルに残るため、1人済州島に戻る事になったタジ。同じ飛行機にトンジュも乗り合わせます。空港からパラダイス牧場までトンジュがタジを乗せていってくれる事になったのですが、タジが居眠りばかりするので、昨晩のユンホとタジが何をしたかが余計に気になるトンジュ。音楽を大音量でかけたり、車をわざとまっすぐ運転しなかったり。その結果、タジはおでこに傷を作ってしまいます。

そして、ユンホも済州島に戻るのですが、そこに離婚調停中の妻がやってきます。ユンホは相手にしないのですが、仲良く手をつないでいるユンホとタジの前に現れ、わたしはユンホの妻だけど・・・と言うのです。ショックを受けたタジをトンジュが自宅まで送り、トンジュはユンホが妻帯者かどうかなぜ知らなかったのか？とタジを責めるのです。きれいに別れろと言うトンジュに対し、タジはユンホから事情を聞き、別れない決心をするのです。