パラダイス牧場 第14話 あらすじと感想

takakoです。

なかなか走らなかったフォレストが走る姿に、タジとトンジュははしゃぐのです。そこに、タジの父が現れ、とうとうトンジュを目撃してしまうのです。おまけに、トンジュは同意書厚めのためにタジたちと暮らしていたと知り、タジ父は牧場はいらないから出て行けと、トンジュを追い出すのです。そして、タジがユンホと別れたことも、今になって知るのです。

そんな中、ユンホが秘書に、タジは○○の時間には××をして・・・という行動予定表みたいなのを嬉しそうに話しているのを聞いてしまったユンホ妻は、酔った勢いでユンホに、別れてあげるからタジのところに行きなさいと言うのです。たまたま居合わせたタジ父が、ユンホが既婚者であることを知ってしまうのです。さすがに怒ったタジ父は、牧場を売り払って、済州島から出て3人で暮らそうと言うのです。その言葉を聞いたタジは、牧場の権利証と印鑑を持って、家出してしまいます。

あちこち連絡しても見つからなかったタジ。もちろん牛島にも電話したタジ妹ですが、見つかりませんでした。ですが、トンジュはタジが牛島にいるのでは？と思い、直接牛島まで行くのです。思った通り、そこにタジはいたのです。トンジュはタジを説得し、翌日には牧場に戻ったのです。タジ父は、タジとトンジュを呼び出し、二度と二人で会うなというのです。もし二人で会ったら、その時は本当に牧場を売ると言うのです。

そんな中、ユンホ妻はユンホの気持ちを考え、ユンホと別れる決心をします。ユンホは時間をくれと言うのですが、ユンホ妻は後悔しないで欲しいと言うのです。ユンホ妻が出ていき、ユンホとタジがまたつきあい始めたという噂がリゾート中に流れ、トンジュの耳にも入ってきたのです。二度と会うなとタジ父に言われたトンジュですが、タジのことが気になり、タジに会いに行くのです。そして、トンジュは、二度とお前を手放したくないと言うのです。