パラダイス牧場 第7話 あらすじと感想

takakoです。

トンジュに会いに家まで訪ねてきたジニョン。そこにいるタジがいて、とっさに身のまわりの世話をするアルバイトをしていると嘘を言ってしまいます。タジがバイト漬けなのを知っているジニョンは、大変ねぇ～とあっさり納得してしまうのです。ジニョンは、トンジュとタジのビヤガーデンでのバイト先にも同行してきます。偶然、タジを訪ねてユンホも現れ、4人でお酒を飲む事に。そして、実はタジとトンジュが一緒に暮らしているということをジニョンに打ち明けます。同意書を集めるまでの期間限定だと。でも、ジニョンは心が広いからか、そのことに対しては何もいいません。

そんな中、トンジュのがんばりの甲斐があってか、3枚の同意書を手に入れることができました。トンジュとタジは大喜びし、2人は祝杯をあげ、そのままお店で眠ってしまうのです。翌朝、起きたら2人は抱き合って寝ていて、気まずい空気が流れるのですが・・・。

でも、もっと重大事件が起きます。な、なんと、トンジュの父と母が、パラダイス牧場にやってくるとういのです。もちろん、トンジュ父と母は、パラダイス牧場が元妻のタジの家とは知りません。大急ぎでその事実を隠すために、トンジュはタジを隠すのです。幸い、トンジュ父には見つからずに済むのですが、別の場所でトンジュ母とタジはばったり。ただ、トンジュ母はタジとの別れについて後悔していたようで、こういう形でも会えて良かったというのです。うーん、なぜ離婚したのか？という部分がドラマの中では明らかになっていないので、この辺りの台詞の真意がわからないんですよね。

そして、無能だったトンジュも、父の代わりに、パーティーであいさつをすることになり、何だか順調な空気が漂っています。