パラダイス牧場 第3話 あらすじと感想

takakoです。

現地住民の開発同意書を集めるために、タッグを組んだトンジュとタジ。トンジュはいきなり同意書をもらおうと企てるのですが、タジから却下されます。まずは周りと親しくなってからだと。

最初に白羽の矢が立ったのが、ビール工房。麦を運ぶ手伝いをさせられたトンジュですが、肉体労働をしたことがないため、へまばかり。挙句には、雨対策が弱すぎて、大事な麦をダメにしてしまうのです。ビール工房の人に弁償するというトンジュですが、済州島産の麦は手に入らず、他のものでは代用できないと言われてしまうのです。ただ、何とかして挽回したいトンジュは、秘書に頼んで支給麦を手配するのです。そんな一生懸命なトンジュの姿に、タジが開発の同意書にサインをし、トンジュに渡すのです。

一方、トンジュが思いを馳せているデザイナーのジニョンが、インテリア担当としてリゾート開発チームにやってきます。ジニョンのために特別な部屋を用意するよう指示したり、とにかくトンジュのはしゃぎっぷりは尋常ではありません。