トンイ 第40話 あらすじと感想

takakoです。

どう見ても怪しいチャン・ムヨル(笑)。

その怪しさというのは、何となく表と裏の顔があるって感じの雰囲気がぷんぷんしているというところなんですが、さすがはヒビン(イ・ソヨン)、見破ります。

で、ヒビンはムヨルに近づき、ムヨルの父を殺したのは、剣契ではなくオ・テソクだと教えるのです。

その事実に驚きはしましたが、逆に、オ・テソクを利用する事にするのです。

そして、この一件から、ムヨルはヒビンのために働き始めます。

手始めに、トンイ(ハン・ヒョジュ)とその周りの人たちの動きを調査。

その結果、トンイと剣契が関係あるのでは?と思い始め、剣契事件を調査し直すのです。

一方、チョンス(ペ・スビン)は、班の殺害事件現場に、剣契の印があるハチマキが落ちていた事から、現在、剣契が存在しているのかどうかを調査し始めます。

まず、かつて剣契の砦だった場所に行ってみるのですが、そこには再集結した剣契員たちがいるのです。

さらに驚いた事に、現在の剣契の首長がトンイの幼なじみであるケドゥラ。

もちろん、ケドゥラはトンイが生きていて、王の側室にいるなんて思ってもいませんでした。

チョンスからトンイの存在を聞き、今、仲間がトンイを殺しに行っていると聞き、二人は慌ててトンイのところに・・・。

いやはや、同じタイミングで家族を失った二人のその後が、こんなにも変わっているとはびっくりです。

ここにきて、剣契が復活しているとは!

最初の頃を見ていないと話がつながらない、つながらない。

おまけに、幼なじみのケドゥラまで登場。

結局、子供時代からの流れが一つの物語になっているということですね。

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トンイ(全60話)
韓国語タイトル동이
英語タイトルDong Yi
キャストトンイ役ハン・ヒョジュ(한효주)
スクチョン役チ・ジニ(지진희)
ヒビン役イ・ソヨン(이소연)
チョンス役ペ・スビン(배수빈)


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