スカーレットレター 第6話 あらすじと感想

takakoです。
 
「スカーレットレター」のドラマ化を防げないと知ったヘランは、ギョンソを脅迫し、脚本家が書けないと言って制作を打ち切らせようと考えるのです。実際、ヘランが久しぶりに会ったギョンソはみすぼらしく、ヘランの前でうつむき加減で泣いてばかり。これならドラマ化は阻止できるだろうと思ったのです。
 
ですが、その話をヘラン叔母にしたところ、絶対に無理だと言われてしまうのです。すでに制作途中まできている脚本を降板するのは、ギョンソは二度と脚本家として仕事ができないということを意味すると。いくらギョンソでも、そんなに簡単には諦められないと言われてしまうのです。
 
実際、ギョンソは進退を悩んでいたのですが、妹に諭されるのです。今やめたら、ギョンソを信じてチャンスをくれたトンジュに、恩をあだで返す行為になると。だったら、海辺のシーンを交通事故にしたり、女優の職業を変更したりすればいいのでは?と。大体、ヘランがヨンジェを振ったんだから、元はと言えば自業自得とまで言うのです。いやー、本当にその通りなんですよね。そんな妹の言葉を受け、ギョンソは1話と2話を書くのです。
 
事務所で修正された「スカーレットレター」の台本を見つけたヘラン叔母は、自分が思った通りだろうとヘランに言うのです。そこで、ヘランは、自分が主演を演じるとアプローチしてきたのです。そう、難癖をつけて、ギョンソをおろさせようと考えたのでしょう。ですが、今度はギョンソが、ヘランのキャスティングに反対するのです。

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スカーレットレター(全83話)
韓国語タイトル주홍글씨
英語タイトルThe Scarlet Letter
キャストハン・ギョンソ役イ・スンヨン(이승연)
チャン・ジェヨン役キム・ヨンホ(김영호)
イ・ドンジュ役チョ・ヨヌ(조연우)
チャ・ヘラン役キム・ヨンジュ(김연주)


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