スカーレットレター 第48話 あらすじと感想

takakoです。

借金取りが押し寄せても、ヘランは相変わらずの状態。おまけに、ハン・ギョンソが直接来いと言い出す始末。すべてギョンソの差し金だと知ったヘラン母は、倒れてしまいます。

この一件の後、ヘラン叔母とギョンソは話し合います。ギョンソは、本気で家を追い出すつもりはないと。ただ、ヘランがドラマの役に没頭せず、周りに迷惑をかけているので、お灸をすえただけだと言うのです。ヘラン叔母も、ヘランが今までにギョンソにしたこと、ドラマに入り込まずに迷惑かけていることはよく理解しているので、ギョンソが言っていることを受け入れるのです。そして、ソッコ、トンジュ、ギョンソ、ヘラン叔母の4人で食事に行くのです。

そんな中、ヘランは、ハニに対していつも怖がらせるような態度を取ります。その結果、ハニはヘランを見ると怯えるのです。その結果、ハニはトイレに行きたくてもいけず、おもらししてしまうのです。おまけに、ヘランはハニを見て、あることを思いつくのです。

ヘランは、ギョンソの家に突然押し入り、ハニを探し始めるのです。そう、ギョンソがハニを誘拐したと騒ぐのです。ハニが見つかるまで1歩も動かないというヘランに対し、ギョンソは自作自演だろうと言うのです。ギョンソのあまりにも冷静沈着な態度に、ヘランの威勢もいつもより弱いのです。

結局、ヘランは諦めて帰るのですが、ハニが本当に誘拐されたら？と思い、ギョンソは秘書に連絡し、ヘランを尾行させるのです。ヘランがタクシーで公園で降りるのを確認したのですが、尾行に気付いたヘランがそのままタクシーで自宅に帰ってしまうのです。自宅では、ヘラン母が大騒ぎしているのですが、ヘランはギョンソの仕業だと叫びまくり・・・。

その時、ギョンソからヘラン叔母に、ヘランの車の色を教えて欲しいという連絡があります。公園に駐車されている車を片っ端から調べ、ギョンソ、トンジュ、秘書が、ヘランの車で寝ているハニを見つけるのです。幸い、ハニは大事には至らなかったのですが、実の娘を使った自作自演をしたヘランを、ギョンソは絶対に許さないと言うのです。同じく、ヘラン母も、自分の娘を誘拐するという自作自演をしたヘランをののしりまくります。

そして、ギョンソはヘランを経済的に追い詰め始めるのです。ヘランのカード、通帳すべて止めてしまうのです。おまけに、ヘラン家を差し押さえ、家財道具すべてに赤紙を貼るのです。

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