スカーレットレター 第11話 あらすじと感想

takakoです。
 
ギョンソはおしゃれをして、仮出所したジェヨンを迎えに行きます。そこに、ヘランとその弟が現れ、ヘラン弟がジェヨンと2人っきりで話したいと言うのです。ヘラン弟が何をするかわからないギョンソは、その場を離れようとしなかったのですが、ジェヨンから促され、ヘラン弟とジェヨンを2人っきりにします。ヘラン弟はジェヨンに、ギョンソと2人で姉ヘランの前から消えてくれと頼むのです。ですが、ジェヨンはその頼みは聞けないと、土下座をしながら謝るのです。
 
そんな中、「スカーレットレター」の脚本家を演じる予定だった女優が、交通事故にあったという知らせが入ります。その知らせを聞いたヘランは、「スカーレットレター」の脚本を自分の意図した形に書き換えるため、主人公の女優ではなく、脚本家を演じたいと言い出すのです。そして、事務所の後輩ジンジュを、ヘランが演じる予定だった主人公の女優に抜擢するよう頼むのです。その話を聞いたトンジュは大反対するのですが、悪役を演じることで女優としての幅を広げたいとヘランは言います。その上、監督と脚本家にキャスティングの権利があるというならば、女優にだってやりたい役を役を選ぶ権利があると主張するのです。もし脚本家役をやらせてもらえないならば、違約金を払ってでも「スカーレットレター」を降板すると、ヘランは言い出すのです。
 
おまけに、ヘラン叔母は制作会社社長を丸め込み、社長からもヘランを脚本家役にしろと、トンジュは言われてしまうのです。さらに、ヘランはギョンソを呼び出し、トンジュは刑務所から戻ってきたばかりの夫ジェヨンと娘の存在を知っているの?と、ギョンソを脅します。ヘランの脅しに、ギョンソは渋々ヘランが脚本家役を演じることを承諾するのです。

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スカーレットレター(全83話)
韓国語タイトル주홍글씨
英語タイトルThe Scarlet Letter
キャストハン・ギョンソ役イ・スンヨン(이승연)
チャン・ジェヨン役キム・ヨンホ(김영호)
イ・ドンジュ役チョ・ヨヌ(조연우)
チャ・ヘラン役キム・ヨンジュ(김연주)


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