スカーレットレター 第8話 あらすじと感想

takakoです。

ヘランの主演が決定し、ギョンソは「スカーレットレター」の脚本を降りることを決意します。脚本の権利はすべて放棄するとトンジュに言い、ギョンソは1人旅に出かけるのです。娘ハ二からの電話も受けず、1人ふらふらと旅するギョンソ。もちろん、トンジュの連絡を受けるわけがありません。
 
業を煮やしたトンジュは、ギョンソ妹に連絡してきます。なぜヘランが出演することに、ギョンソが嫌がるのか教えてほしいと言うのです。ギョンソ妹は、私が言えることは、2人が大学の先輩後輩だったということだけだと。その後、また訪れたトンジュにギョンソ妹は、姉はヘランに対して加害者だと思っていて、罪の意識で一緒に仕事をできないと感じていると、教えてもらいます。
 
そんな中、ヘランがジェヨンを面会しに刑務所に現れます。ヘランは、ギョンソがヘランの子供のことについてどこまで知っているかを確認しにきたようですが、ジェヨンはギョンソは何も知らないと言います。その上、ギョンソはあの事件ですべてを失ったと言い、これ以上ギョンソを苦しめないように頼むのです。
 
 
一方、トンジュから何度も連絡をもらっていたヘランは、何か悪い予感がすると感じ始めます。トンジュからの連絡を避けていたところ、とうとうトンジュは撮影現場に現れます。そして、「スカーレットレター」に本当に出演したいか?と聞くのです。「もちろん」とヘランは答えるのですが、な、なんと、トンジュから「だったらギョンソを説得してくれ」と頼まれてしまうのです。
 
いや~、予想外の展開です。

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スカーレットレター(全83話)
韓国語タイトル주홍글씨
英語タイトルThe Scarlet Letter
キャストハン・ギョンソ役イ・スンヨン(이승연)
チャン・ジェヨン役キム・ヨンホ(김영호)
イ・ドンジュ役チョ・ヨヌ(조연우)
チャ・ヘラン役キム・ヨンジュ(김연주)


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