グロリア 第49話 あらすじと感想

takakoです。
 
にっちもさっちもいかなくなったガンソク父は、オッギョンに謝罪をしにやってきます。ですが、オッギョンにすでに遅すぎると言われ、追い返されてしまうのです。
 
一方、ジンジンがマスコミの記者を集め、ネット上で噂になっている両親殺害の件が事実であると認めたことで、ガンソク父の会社のホームページはアクセスが集中しサーバーダウン、広報にも大勢の記者からの問い合わせがあり、非常事態になるのです。この状況を打開しようとジソク母は、ガンソクとジンジンが共謀した陰謀だとマスコミに発表するのです。な、なんと、会社の後継者の座をジソクに奪われたガンソクが、恋人であるジンジンとともに、仕組んだものだと。ジソクの母親は、どうも頭が悪いなぁ~と思ったのですが、思った通り墓穴を掘ってしまったのです。
 
そう、ガンソクとジンジンを助けるため、ドンア父が自分の罪を告白すると決心するのです。自分の罪を世間に知らせることは、ドンアやユンソにも非が及ぶと知りながらも、ジンジンとジンジュにしたことを償いたいと。ドンアもユンソも、そんなドンア父の思いをしっかり受け止めていて、自分たちは大丈夫だと言うのです。その話を聞いたオッギョンが裏で手を回し、ドンア父の告白をマスコミに流すのです。
 
そして、株主総会の日が訪れます。最大株主であるオッギョンが、経営陣を刷新することを決めるのです。もちろんジソク父も最大株主であるのですが、ジソクをこんな風にしてしまったのは自分のせいだと気づき、すべての罪を償うために、静かに撤退するのです。ですが、ジソクだけは最後まであきらめきれないらしく、そのまま飛び出していくのです。
 
ジソクは、ジンジンの元に向かうのです。相変わらず減らず口のジソクですが、ジンジンは自分の首を差し出し、早く締めたらと言うのです。結局、ジソクは口では偉そうなことを言っていても、自分の手では人を殺すこともできない弱い人間だったのです。

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グロリア(全50話)
韓国語タイトル글로리아
英語タイトルgloria
キャストナ・ジンジン役ペ・ドゥナ(배두나)
イ・ガンソク役ソ・ジソク(서지석)
ハ・ドンア役イ・チョニ(이천희)
チョン・ユンソ役ソ・イヒョン(소이현)


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