グロリア 第43話 あらすじと感想

takakoです。
 
財閥令嬢の反乱。ドンアとの結婚をマスコミに公表したユンソは、父親に勘当され、晴れてドンアと一緒になれるのです。その事実を知ったジソクはユンソを説得し、結婚するとユンソ父に言うのですが、あんな娘は勘当したと言われる始末。おまけに、娘がいなくなったからと、ユンソ母にも籍を抜くと言うのです。
 
一方、ジソクが落札した事業も、なかなか先にいきません。住民の立ち退きも難航し、資金も不足し・・・。お金を借りようと何度もコンタクトを取っているのですが、ユン会長とも連絡が取れない状態なのです。雇っているチンピラのボスからも、お金が入ってこなければ、厳しいと言われる始末。その上、ユンソ父からも、事業の進捗が悪く、これ以上資金を投資したくないと言われ、合弁事業から撤退すると言うのです。その話を聞いたジソク父は、結婚と事業は関係ない、契約違反だと言うのですが、契約違反にならない方法を弁護士に調べさせているとまで言われるのです。
 
そんな中、ジンジンの自叙伝をドラマ化したいと言っていた制作会社が不渡りをだし、ドラマ制作が暗礁に乗り上げるのです。その話を聞いたガンソクが、オッギョンを訪れ、お金を貸してほしいと頼むのです。オッギョンは、自分はガンソク一家を破滅させようとしているのにいいのか?と聞くのですが、それだけの罪を犯しているので仕方がないというガンソク。そんなガンソクを見て、同じ父親の血が流れているとは思わないというオッギョンなのです。
 
ガンソクがオッギョンと会っていると知ったジソクは、すべてのシナリオをガンソクが書いたと思い込み、事務所に怒鳴り込んできます。ですが、ガンソクからは自分は兄がしたことに対しての謝罪をしただけだと言われてしまいます。その上、オッギョンは自分がアドバイスしなくても、相当頭が切れるとジソクに言います。相手をバカにする態度を改めない限り、ジソクはつぶれるだろうとまで言うのです。その後、ジソクは、ジンジン、ジンジュ、ドンアと廊下でばったり会い、虫けらとののしるのです。ジソクに虫けら呼ばわりされたジンジンは、自分たちは虫けらではないと言います。その上、最後に泣きを見るのは、そっちだと、宣戦布告するのです。
 
いや、ジンジンの表情が完全に変わってます。目つきからマジで怖いんですが・・・。

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グロリア(全50話)
韓国語タイトル글로리아
英語タイトルgloria
キャストナ・ジンジン役ペ・ドゥナ(배두나)
イ・ガンソク役ソ・ジソク(서지석)
ハ・ドンア役イ・チョニ(이천희)
チョン・ユンソ役ソ・イヒョン(소이현)


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