グロリア 第32話 あらすじと感想

takakoです。

ガンソク兄ジソクは、いろいろかぎまわっているドンアを罠にはめ、痛めつける事にします。同じく、ジソクの動きを追っていたガンソクは、ドンアが罠にはめられたことに気づき、ドンアの元に急ぐのです。ガンソクのおかげで殺されずに済んだドンアですが、なぜここまでジソクが執着するのか？を、父マンソクに聞こうとします。ガンソクも呼び出し、ドンアと一緒に説得したところ、マンソクがジソクの過去についてすべて話してくれるのです。その話を聞いたガンソクとドンアは、あまりにも衝撃的な話に、頭が混乱します。そして、お互いこの話は、ジンジンへは絶対に秘密だと誓います。

そして、ジンジュがまた危険にさらされる可能性があると思ったガンソクは、ドンアをジンジュとジンジンのロードマネージャーとして雇う事にします。ガンソクの会社に行けば、ガンソクの婚約者ユンソとも自然な形で会えますしね。

ただ、周りの目を気にしてガンソクがジンジンに冷たい態度をとることで、ジンジンからは元気がなくなっていきます。ガンソクの行動を理解しすぎていて、自分が重荷になっていることが嫌で仕方がなかったのです。これ以上重荷にはなりたくないという思いから、ジンジンはガンソクに別れを切り出します。

でも、ジンジンと別れたくないガンソクは、ナイトクラブ「追憶の中へ」でジンジンに歌のプレゼントをします。いや～、韓ドラの鉄板ですね、歌（笑）。