キング～Two Hearts 第13話 あらすじと感想

takakoです。

ボングを挑発するために、ジェハはある小箱をプレゼントします。ただ、暗号があわないと、鍵があかない小箱だったのです。暗号のヒントは、ジェハにはあってボングにはないものというジェハのメッセージがあり・・・。ボングは思いつく限りの暗号を言うのですが、なかなか当たりません。ボングは、ぶちきれて当たり散らします。そして、部下に中身を確認させたところ、無理矢理開けると爆発する仕組みになっていることが判明し、ボングは思いつく限りの暗号を言うのです。「人（サラム）」と言うとやっと小箱が開き、ジェハからのプレゼントのビデオレターをボングは見る事になるのです。

そのビデオには、ボングの恋人とジェハが映っていたのです。ジェハがボングの恋人がいるクラブを貸し切り、ボングとの間柄についていろいろと聞き出すのです。ボングの恋人は、ボングとはお金があるからつきあっていると言い、品位や知性はお金では買えないと言うのです。その言葉を聞いたボングは、恋人を射殺するのです。ビデオはまだ続いていて、ジェハがまさか恋人を射殺していないだろう？と言い、もし射殺するようなことがあれば終わりだと。実際、ジェハは自分もハンアに銃を向けたが空砲だったと。その上、ハンアはそんなひどことをした自分を許し、信じ、愛してくれたと言うのです。

一方、ジェハはハンアと結婚するために、WOCに参加することを決心。ジェハはWOCで2回戦まで進出できた暁には、ハンアと結婚すると国民に発表するのです。WOC参加は合同訓練を受けたメンバーで行う予定だったのですが、ジェハが留守の間、王室の行事をジェシンが代行することになり、ジェシンからジェハとハンアがいない状況で他に頼れる人はいないと言われ、シギョンは韓国に残る事になります。

そして、WOCの対戦相手を選ぶ日がやってきます。対戦相手の組み合わせによって結果が変わるので、南北合同チームの面々はどこが弱いか？について議論ばかり。とはいっても、抽選ですから、結果は天が決める事。その結果、一番避けたかったアメリカをジェハはくじでひいてしまうのです。

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