ガラスの靴 第13話 あらすじと感想

takakoです。

ユニが清掃員として働き始めた初日、チョルンはユニにお祝いの花を届けるために、会社を訪れていたのです。まさか清掃員とは知らず、チョルンがユニを探し回っていると、ジェヒョクとばったり。そして、ユニの居場所を知るのですが、チョルンはユニが清掃員として働いていることを知り、激怒します。そこで、ケータイの弁償代を工面するために、チョルンはインスに会いに行きます。インスの仲間になって、200万ウォンを用意してもらうのです。

その頃、テヒはジェヒョクに、祖父がどんどん気弱になっていると話します。ジェヒョクとの関係もあっさり1週間で認めてしまい、ちょっと不安だと。ただ、テヒは突然、ジェヒョクにプロポーズします。突然のプロポーズにジェヒョクは驚くのですが、テヒはジェヒョクが留学した時から考えていたことだと言います。

そんな中、ジェヒョクが会社に戻ると、ユニが夜遅くまで働いている姿を目撃します。そして、ジェヒョクはユニに自分の生い立ちを話すと、ユニはジェヒョク祖父を裏切ったジェヒョク祖父のお友達を許すべきだと言うのです。誰かを恨んでいてもよいことはないと話し、自分が持っている物に目を向けるべきだと。そんなユニの言葉にジェヒョクは、ユニを警戒しないといけない、いつも心を揺さぶられるからと話します。

一方、スンヒはテヒのネックレスをこっそり盗みます。ですが、テヒがネックレスが足りないことに気づき、スンヒが盗んだことが発覚。もちろん、スンヒは借りただけだと言い訳するのですが、そのことでテヒ家を出て行ってしまうのです。スンヒは実母の食堂に行ったのですが誰もおらず、途方に暮れていたところにユニと遭遇し、食事をごちそうになります。な、なんて厚かましいんでしょう、スンヒって。その後、スンヒを探し回っていたテヒがスンヒを見つけ、スンヒをテヒ家に連れ帰ります。

■キャスト
キム・ヒョンジュ(イ・ソヌ/キム・ユニ役)
キム・ジホ(キム・テヒ役)
ソ・ジソブ(パク・チョルン役)
ハン・ジェソク(チャン・ジェヒョク役)

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