ガラスの靴 第31話 あらすじと感想

takakoです。

ユニは自宅前で倒れ、チョルンに看病してもらうのですが、会社にはいつも通り出社します。仕事をしていると、ユニ宛に病院から連絡があり、医師から白血病だと宣告されます。すでに白血病は急性に変化しているため、骨髄移植しか助かる道がないと。もし骨髄移植を受けなければ、余命は半年から1年程度と言われてしまいます。ユニは医師の宣告にショックを受け、会社に戻ってからも完全に上の空状態。テヒが声をかけても、気づかないのです。

そんな中、スンヒがテヒに話をするために、会社にやってきます。たまたまジェヒョクと鉢合わせになったのですが、ジェヒョクから軽率な行動をしたとスンヒは言われてしまいます。その言葉にかちんときたスンヒは、テヒに本題を話す前にジェヒョクの悪口を言います。で、本題は実の母親をテヒ家で一緒に暮らせるようにしたいということ。最初は渋るテヒだったのですが、ユニの説得に負け、許可します。ただ、スンヒ母が自宅にやってきたときは、お手伝いさんたちと一緒の別棟で暮らすようにといいます。

その頃、ユニはチョルンにデートの申し込みをします。チョルンは大喜びし、有頂天になります。ですが、インスたちが敵対する組織に攻撃されたと知らせを受け、インスを助けるためにデートをすっぽかしてしまいます。インスを助けた後、チョルンは大急ぎで待ち合わせ場所に行くのですが、すでにユニはいなかったのです。

ユニはユニで、チョルンがなかなか来なかったので、自宅に帰ります。帰り道、ユニの前にジェヒョクが現れます。ジェヒョクはあくまでも上司としてやってきたと言い、ユニが作成した企画書を返すのです。ジェヒョクは内容がすばらしかったのでプレゼンで発表するように言い、退職届はなかったことにするというのです。

一方、スンヒはチョルン父の容態が気になり、こっそり病院にやってきます。病室をのぞき状態を確認して帰ろうとしたところ、スンヒはユニにばったり。手にはめている指輪を隠そうと指輪をはずしたとき、指輪は落ちてしまいます。そして、ユニがその指輪を拾い、自分の指輪だと大喜びします。

■キャスト
キム・ヒョンジュ(イ・ソヌ/キム・ユニ役)
キム・ジホ(キム・テヒ役)
ソ・ジソブ(パク・チョルン役)
ハン・ジェソク(チャン・ジェヒョク役)

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