その冬、風が吹く 第4話 あらすじと感想

takakoです。

オ・スは、ヨンが夜中にこっそり入った温室の奥にある部屋で、幼い頃のヨンの姿が映っているビデオテープを見てしまうのです。その中の映像で、ヨンの目が見えなくなった原因が、ワン秘書にあると知るのです。

その頃、ミョンホがスとヨンのDNA鑑定の結果を受け取ります。鑑定結果から、二人が兄妹であることは間違いないと出るのです。すんでのところで、ジンソンとヒソンが中身をすり替えていたのです。ですが、医師から1点だけ疑問が残ると言われるのです。そう、スの歯ブラシが古すぎると。ミョンホはそのことをワン秘書に話します。

一方、スはヨンを喜ばせるために、温室に花を植える事にします。ヒソンに花を運ばせるのですが、ヒソンが秘密の部屋で見つけた写真の花をその中に加えていたのです。頑なに心を閉ざしていたヨンですが、亡くなった母が好きだった花の匂いに次第に心がとけはじめ、スだけではなく、ジンソン、ヒソンとともに、温室の中で水遊びして楽しむのです。

そんな中、スは本物のスがヨンに買ってあげると約束したモノが、綿あめであることに気づきます。綿あめを買ってヨンを渡すと、ヨンは大喜び。さらに、ヨンは幼い頃によく行ってた川に行きたいと言い出すのです。一瞬スは困り果てたのですが、本物のスがよく行っていた場所を思い出し、そこにヨンを連れて行くのです。

■キャスト
チョ・インソン(オ・ス役)
ソン・ヘギョ(オ・ヨン役)
キム・ボム(パク・ジンソン役)
チョン・ウンジ(A Pink)(ムン・ヒソン役)

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