いとしのソヨン 第9話 あらすじと感想

takakoです。

ウジェ父が、ウジェの取引に応じ、ソヨンとの結婚を許可します。ウジェ母は反対するのですが、ウジェ父は、身よりのない点を除けば、ソヨンは合格だと。結婚は半分はビジネスだと考えれば、ウジェの取引は合点がいくものだと言うのです。

ウジェから結婚の許可が下りたと聞いたソヨンは、逆に動揺し始めます。お金持ちの家に絶対に認められないと思っていたため、父はいないと嘘をついたことが脳裏をよぎってしまうのです。さすがに嘘をついていることに後ろめたさを感じ、ソヨンは真実を話そうとウジェを呼び出すのですが、その前に、ウジェ母に呼び出されてしまうのです。ウジェ母も、下手な家族がいるより身寄りがない方がましだと言い、結婚を許可すると言い出すのです。その代わり、ソヨン父は医師で、両親でボランティア中になくなったことにしようと提案するのです。もちろんソヨンはその条件をのめないため、ウジェとは結婚しないと言うのです。その言葉を聞いたウジェ母は激怒します。

そして、ウジェ母は行動に出ます。今度は自分が取引する番だと。明日までにソヨンを説得できなければ、ソヨンとの結婚を許さないとウジェに言うのです。その後、ウジェはソヨンを呼び出し、ソヨンを説得しようとするのですが、ソヨンは頑なに拒みます。そんなソヨンに対しウジェは、明日アメリカ戻ると告げ、その場を立ち去るのです。

翌日、ソヨンが家庭教師に行くためにウジェ家に行くと、ちょうど空港に行くウジェたちとすれ違うのです。心穏やかではないソヨンは、珍しく、家庭教師中にミスを犯すのです。帰り道、一人コンビニでカップ麺を食べながら、ソヨンは失ったモノの大きさに気づき、涙を流すのです。その姿を偶然通りかかったサンウを見かけ、人前では絶対に泣かないソヨンに何があったのか?と尋ね、ソヨンを慰めるのです。

その後、ソヨンは大学のキャンパスでウジェがいることに気づきます。そう、ウジェの姿を見たソヨンは、とうとう自ら駆け寄るのです。ウジェもウジェで、ソヨンが後悔しているのでは?と言い、今回だけは許そうと言うのです。うーん、これってウジェの策略???

ウジェを受け入れる事に決めたソヨンは、父の元に行き、教授推薦で留学する事になったと告げます。その上、いつ帰国するかわからないと。

■キャスト
イ・ボヨン (イ・ソヨン役)
パク・ヘジン (イ・サンウ役)
イ・サンユン (カン・ウジェ役)
イ・ジョンシン (カン・ソンジェ役) (CNBLUE)

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