いとしのソヨン 第46話 あらすじと感想

takakoです。

サンウは、ホジョンがなかなか来ないのでホジョンのケータイに電話をしたところ、見知らぬ男が出て驚きます。必死でホジョンを探し回るのですが見つからず、警察に誘拐事件だと言い、捜査を依頼するのです。そんなことを知らないホジョンは、ソヨンの自宅に行き、サンウとの話をするのです。それどころか、サンウのために学費を工面したソヨンのことも、今は必死で倹約しているソヨン父のことも、二人とも理解できるから、胸が痛むと言うのです。いや~、本当に心の優しい子です。

そんな中、サンウから、警察を動かすためにはどうすればいいか教えて欲しいという連絡が入ります。ソヨンはホジョンには何も言わず、出かける用ができたから途中まで送ると言い、ホジョンを警察に連れて行きます。そして、サンウが警察にいることを告げ、ホジョンを下ろすのです。ホジョンを観てサンウは驚きつつも、怒りまくるのです。サンウが怒っている理由がわからないホジョンはサンウに問いただすと、ホジョンがいなくなってどれだけ心配したかと言われ、ホジョンはサンウの愛情に気づくのです。

一方、ソヨンはウノという少年の事件で、あちこち奔走します。ウジェ父にもらった報奨金を、ウノ事件の示談金にあてるのです。ただ、加害者のウノがなかなか心を開きません。ですが、ウノの気持ちが痛いほどわかるソヨンは、ウノが自殺するつもりだったのでは?と言い出すと、ウノははじめて心を開き始めます。

事務所への帰り道、外を眺めていて、ソヨンは登山に行きたくなります。登山服を着て事務所に戻ったソヨンを見たヨニは驚くのですが、ソヨンはこれから登山に行ってくると言い残して出かけてしまうのです。ソヨンは一人登山をしながら、山頂で、幼い頃のことを思い出し物思いにふけります。そして、下山しようとすると、他の登山客から声をかけられ、とっさに連れがいると言い、「ウジェssi」と呼ぶのです。すると、本当にウジェが現れるのです。スーツ姿のままで突然現れたウジェに、ソヨンは驚きます。その後、ウジェはすべってけがをしてしまい、サンウとミギョンがいる病院に運ばれます。ソヨンは、ミギョンから過去の事をひきずるのはやめようと言われます。自分も同じ経験をしたから、ソヨンの気持ちは痛いほどわかると。悪気があった訳ではなくても、相手の立場でどう思うかはわかりませんからね。

自宅に戻ったソヨンは気持ちを整理するため、荷物整理を始めます。そこにやってきたヨニが、ソヨンが結婚式に業者を使っていたことを知るのです。ただ、その名簿の中にソヨンの父の名前があると言い・・・。それを見たソヨンは、業者に確認をしに行き、父が自分の結婚式にバイトで参加していたという事実を知ってしまうのです。

■キャスト
イ・ボヨン (イ・ソヨン役)
パク・ヘジン (イ・サンウ役)
イ・サンユン (カン・ウジェ役)
イ・ジョンシン (カン・ソンジェ役) (CNBLUE)

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