いとしのソヨン 第14話 あらすじと感想

takakoです。

生きている父の法事が準備されていることで、ソヨンはショックのあまり倒れてしまいます。事前にソヨンに確認しなかったことをウジェは謝るのですが、ウジェ母は納得がいきません。ソヨンが感謝の言葉すら言わない事に不満たらたら。そんなウジェ母に対しウジェ父は、ウジェがさせたことだから、ウジェから感謝されていればいいのでは?と言うのです。

同じ頃、サンウは父の誕生日に、ミギョンを連れて行きます。サンウがミギョンを連れてくると知らなかったソヨン父は驚きますが、悪い気はしません。そして、ミギョンと接した事で、性格もよく、曇ったところがないいいお嬢さんだとサンウを褒めるのです。

そん中、ホジョンがソヨン父の元にやってきます。3年間、サンウを片思いし続けていた事を語るのです。ホジョンの気持ちは嬉しいが、サンウには彼女がいると。誰か?と聞くと、同じ病院の研修医だと。こっそり付き合っていると話すのです。そこで、ホジョンは相手が誰なのかを探るためにミギョンに会いに行ったところ、サンウがお昼に行く姿を見かけ、後をつけるのです。そして、屋上でミギョンと二人でランチしている姿を見て、サンウの彼女がミギョンであることを知るのです。

一方、ソヨンは判事をやめ、弁護士になる決心をします。ウジェ両親に話したところ、ウジェ母は大反対。ですが、ウジェ父はソヨンの好きなようにするようにと言うのです。ソヨンに寛大すぎるウジェ父に対しウジェ母は文句を言うのですが、ソヨンのおかげでウジェは変わり、会社も大きくなったと。その上、ソンジェも大学に入れてくれたので、それくらい当然だと言うのです。いや~、ウジェ父って、かなり物わかりいい舅です。

そして、ウジェ父の了解をもらったソヨンは、スカウトされていた法律事務所に行き、正式な契約を交わします。帰り道、高校の同級生を見かけ、高校時代の嫌なできごとを思い出すのです。

■キャスト
イ・ボヨン (イ・ソヨン役)
パク・ヘジン (イ・サンウ役)
イ・サンユン (カン・ウジェ役)
イ・ジョンシン (カン・ソンジェ役) (CNBLUE)

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