いとしのソヨン 第44話 あらすじと感想

takakoです。

ウジェ母が魔術師と姦通罪の容疑で警察に連行されます。連絡を受けたウジェ父は、まっさきにソヨンに連絡します。ですが、ウジェ父は警察につくなり、ウジェ母に会社の名前を出したかどうかを聞くのです。事実や状況について一切話を聞こうとしないウジェ父に、ウジェ母は驚きを隠せません。同じく、魔術師夫妻が嘘をついていると思ったソヨンにも、お金を出して口外しないようにしてくれと頼み、ソヨンは驚くのです。

自宅に戻ったウジェ母は、体面しか考えないウジェ父に愛想が尽きます。翌朝、家族を集合させ、離婚宣言します。離婚届けを置き、自宅から飛び出すのです。そして、ソンジェからホジョン父が家にいないことを聞いたウジェ母は、ホジョン家に居候します。

一方、ウジェ母の姦通罪の一件を担当する事になったソヨンは、ウィナーズに恨みを持っている人物を聞くために、ウジェに会いに行きます。その後、ソヨンは魔術師妻と面談をします。示談金10億ウォン要求されたソヨンは、冷静に対処していきます。話を1つ1つ聞きながら、魔術師妻の矛盾をついていくのです。そして、10億ウォン今すぐここで振り込むことも可能だが、嘘をついていることが発覚した場合、恐喝罪になると言い返すと、魔術師妻は頼まれて演技したと自白します。

その頃、ミギョンが外科医を目指したきっかけの初恋相手が、ギョンホであることを知ります。まさかと思うミギョンですが、状況証拠とソヌから名前を聞き・・・。ですが、信じられないミギョンはギョンホを呼び出し、あんなに優しくって、笑顔がすてきだったお兄さんが、こんな人と同一人物とは思えないと言い出すのです。すると、ギョンホは証拠を見つければいいんだろうと言い出すのです。

そんな中、サンウがソヨンに、旧正月に自宅に来るように言います。最初は断ったソヨンですが、母のことを言われ、結局行く羽目に。その後、今度はサンウがソヨンの家に遊びに来るのですが、旧正月に撮影した写真を見せるために、ソヨンにケータイを渡します。そして、ソヨンはケータイの写真の中に、父、サンウ、ミギョン3人が一緒に映っている写真を見つけてしまうのです。

■キャスト
イ・ボヨン (イ・ソヨン役)
パク・ヘジン (イ・サンウ役)
イ・サンユン (カン・ウジェ役)
イ・ジョンシン (カン・ソンジェ役) (CNBLUE)

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