いとしのソヨン 第2話 あらすじと感想

takakoです。

ウジェから渡された小切手を、ソヨンは一方的に返します。ソヨンの態度に納得がいかないウジェは理由を尋ねるが、加害者が何を求めてるかすら聞かないと言って、つっぱねられてしまいます。ウジェはソヨンの言い分に驚くのですが、さらにさらに、弟の家庭教師として、ソヨンが自宅にやってきます。ソヨンの汚れた服を見たウジェ母はソヨンに服の事を注意するのですが、そこにウジェが現れ、自分のせいだと話すのです。その話を聞いたウジェ母は、ソヨンに替えの洋服を渡します。

そして、何人もの家庭教師をやめさせてきたソンジェは、ソヨンにも嫌がらせを始めます。ですが、今までの家庭教師とは違い、ソンジェの嫌がらせにも表情一つ変えず、淡々と授業をすすめていくのです。さすがのソンジェもお手上げ状態になるのですが、ウジェはソヨンならソンジェを改心させられると思うのです。

そんな中、ソヨンの双子の弟サンウは、代行運転のバイト中、ある事故現場に遭遇します。ウジェの妹ミギョンが処置をしていたのですが、サンウはこのままではこの被害者の足が使い物にならなくなると言い、その場で簡易手術を始めるようにと言い出すのです。お互い医大生で未経験のことなのに・・・というミギョンに対し、何かあったらすべての責任は自分が取るとサンウは言い、被害者の足を切り開くのです。

一方、何としてでもソヨンをくびにしたいソンジェは、ソヨンが最初に来ていた白いワンピースにいたずらをします。丈が短くなったワンピースにもソヨンは動じず、そのまま授業続行。きっちり時間通り授業をするソヨンに、ソンジェの方が参ってしまう始末。その上、ウジェ母に家庭教師代をもらっても、ソヨンはありがとうの一言も言いません。ウジェはそのことをソヨンに責め立てると、どうしようもない弟に教えてるのは私だから私の方が感謝されるべきと言われる始末。まぁ、間違えていないので、ウジェは素直に感謝の言葉を述べます。

その頃、ウジェはバイクの窃盗犯を探すため、監視カメラの映像とにらめっこの日々を送っています。警察からは高速道路の映像が手に入ったと言われ確認しに行ったところ、ウジェがこの女性だと言うのです。もちろん映像は鮮明ではないので、はっきりと犯人はわかりませんが、犯人捜しが前進した事でウジェは満足。何しろ、犯人を見つけるために、アメリカ行きを延期してるくらいの執念深さですから。

■キャスト
イ・ボヨン (イ・ソヨン役)
パク・ヘジン (イ・サンウ役)
イ・サンユン (カン・ウジェ役)
イ・ジョンシン (カン・ソンジェ役) (CNBLUE)

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