いとしのソヨン 第3話 あらすじと感想

takakoです。

サンウの処置が正しかったと知ったミギョンは、サンウに会いにサンウが通っている大学に行きます。サンウを見つけたミギョンはお酒を飲もうと言うのですが、サンウに冷たくあしらわれます。そう、サンウは患者の状況をすでに知っていて、ミギョンと話すことはないし、バイトがあって忙しいと。そんなサンウの態度にミギョンは、自分には恋人もいるからご心配なくというのです。

その頃、サンウとソヨン父に道ばたで寝ていたのを助けられたホジョンが、お礼を言いに自宅にやってきます。お礼にと布団やら、お肉やらと、大量に持ってきたホジョンに、サンウは激怒。ホジョンはサンウが激怒している理由が、冷蔵庫に入らないほどのお肉を持ってきたと勘違いし、謝るのです。ですが、サンウからは金持ち自慢をするなと言いたかったと伝えると、ホジョンは周りからも鈍感だとよく言われると言うのです。まぁ、悪気はないのは見ててわかりますけどね。

結局、ホジョンが持ってきたお肉をサンウ、ソヨン父、ホジョンで食べる事になります。普段、太るからとお肉を母親から制限されているホジョンは、ここぞとばかりお肉を食べまくります。その結果、胃もたれを起こしてしまいます。サンウがホジョンの胃もたれを治すために背中から掴み、ゲップが出て無事に完治。ただ、それ以降、ホジョンはサンウにときめいてしまい、サンウのことが頭から離れず、夜も眠れない状態に陥ります。

そんな中、ソンジェは青少年向けファッションコンテストのリハーサルに参加するため、どうしても家庭教師の授業を休まざるをえません。そこで、何とか家庭教師を休むために色々と策を練るのですが、結局ソヨンにばれてしまうのです。今回だけは見逃して欲しいと言うソンジェに対し、ソヨンは約束してもムダだから交渉にしようと持ちかけます。その話を偶然ウジェは聞いていたのです。

ソヨンのアイデアで課外授業として外出できたソンジェは、無事にコンテストのリハーサルに参加できたのですが、ウォーキングがなっていないと現場監督にしかられるのです。それどころか、他の参加者は全員プロのモデルだといい、あわよくばスカウトをもらおうなんて甘いと言われてしまうのです。その話を聞いていたソヨンが激怒し、誰がプロを使うように決めたんだ!と。スポンサーならば確認するというような理詰めの態度に、現場監督の方が萎縮してしまう始末。そんなソヨンの姿を見たソンジェは、ソヨンをかっこいいと思い、ソヨンへの態度ががらっと変わるのです。

同じく、ソヨンならばソンジェを改心させられると感じたウジェ父は、ソヨンに家庭教師代を3倍にする、成績が上がったらボーナスも支給するといい、住み込みでソンジェを見て欲しいと頼むのです。ソヨンは住み込みに渋ったのですが、ウジェからも、課外授業の件でソンジェと交渉した事は黙っているから、弟のために住み込みで教えて欲しいと交渉されてしまうのです。

■キャスト
イ・ボヨン (イ・ソヨン役)
パク・ヘジン (イ・サンウ役)
イ・サンユン (カン・ウジェ役)
イ・ジョンシン (カン・ソンジェ役) (CNBLUE)

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