takakoです。
アルバムに映っている写真を見て、ミギョンは、ソヨンとサンウが双子であることを知るのです。そして、サンウを呼び出し、事実を問いただすのです。サンウはそのことは誰にも言わないで欲しいとミギョンに懇願するのですが、ミギョンからは詐欺結婚だと言われてしまいます。
翌日、サンウはミギョンと話し合うために病院でミギョンが出勤するのを待っていたのですが、ミギョンからは相手にされません。そう、ミギョンがあれほど話したがっていたとき、サンウが無視し続けてましたからね。
一方、ソヨンが隠している事実を知ってしまったウジェは、ソヨンに対して、どんどん冷たくなっていきます。バーで飲みつぶれるウジェに対し友人は、ソヨンに本当のことをぶちまけたらどうだ?と聞くのですが、ウジェはそんなことしたらソヨンが耐えられないと言うのです。そう、ウジェは離婚するつもりはないんですよね。だったら、嘘をそのまま飲み込めばいいのに・・・。
その頃、ヨニが先日借金取りから助けてもらったお礼にと、ソヨンを食事に誘います。ソヨンは食事の席で、少しくらいならお金を貸せるけど・・・と言うのです。お金を借りるつもりで食事を誘ったわけではないというヨニに、ソヨンもわかっていると。ただ、自分が同じ経験をしていたとき、お金を貸してくれる親戚でもいたらと思ったからだと言うのです。ですが、ヨニは、ソヨンが嘘をついて結婚したことを知っていると言い、そのことは一切口外しないと言うのです。そう、ヨニも自分の家が倒産したことで、条件が良い男性との結婚に二の足を踏んだことがあるからと。だから、自分に対しては気軽に接して欲しいと、ヨニは言うのです。いや~、思ったよりもヨニって悪い子じゃなかったのかもです。
そんな中、ミギョンはサンウに、ソヨンとサンウの関係を家族に話し、自分たちも結婚しようと言うのです。サンウはそれは絶対にできないと。なぜ?と聞くミギョンに対しサンウは、ソヨンの事を思ったらすべてをばらすわけにはいかないと言い出すのです。そして、サンウはソヨンと自分がどういう風に生きてきたか、サンウにとってソヨンがどんな存在かを話すのです。だから、いつかはソヨンの嘘がばれると思うが、その嘘が明かされるのは自分とは関係がないところで明かされて欲しいと言うのです。ミギョンはサンウのそんな気持ちが理解できないと、サンウに言うのです。
■キャスト
イ・ボヨン (イ・ソヨン役)
パク・ヘジン (イ・サンウ役)
イ・サンユン (カン・ウジェ役)
イ・ジョンシン (カン・ソンジェ役) (CNBLUE)
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