いとしのソヨン 第4話 あらすじと感想

takakoです。

ソヨンはウジェとの交渉の結果、住み込みで家庭教師をすることになり、ウジェの家に荷物を持ってやってきます。ソンジェが部屋までソヨンを案内したとき、ソヨンのリュックからうさぎのキーホルダーが取れてしまいます。ソンジェはソヨンにそのことを告げず、こっそりそのキーホルダーを自分の部屋に持って行ってしまいます。

そんな中、ウジェ家族と一緒に食事をすることに気まずさを感じたソヨンは、朝一で大学の図書館に通い、勉強を始めます。そこに、サンウがやってきて、大学を休学して軍に入隊すると告げるのです。ソヨンは学費は自分が何とかするからと言うのですが、なかなかサンウは言う事を聞こうとはしません。ですが、母の今までの思いを受け止めて欲しい、軍医として入隊して欲しいと頼むのです。

一方、ソヨンがウジェ家族に気を遣ってこっそり部屋でカップラーメンを食べていることに気づいたウジェは、ソヨンを外に連れ出すのです。ソンジェのことでと言われて連れ出されたウジェは、騙された事に腹を立て、食堂から出ていってしまうのです。あげくに、ソヨンはウジェに一切話しかけるなと言い放つのです。

その頃、サンウのことが好きになってしまったホジョンは、友人たちに言われるとおり、偶然を装いサンウの大学に行くのです。ただ、友人たちが考えたシナリオの嘘がすぐにばれてしまい、ホジョンは正直に自分の気持ちを伝えると言い出すのです。そして、ホジョンはサンウを待ち伏せして「つきあいましょう」と告白したところ、あっさり断られてしまうのです。

一方、バイクの窃盗犯捜しに余念のないウジェは、ことある毎に警察に電話します。たまたま入ったソンジェの部屋で、監視カメラに映っていたうさぎのキーホルダーを発見。もしかして・・・と思いソヨンの部屋に入って、リュックを確かめるのです。その結果、ウジェはソヨンがバイクの窃盗犯だと気づき、その事実をソヨンに確認するのです。ソヨンはバイクを借りた事は認めるが、乗り捨てた後の記憶がないと言いだし・・・。そんな態度のソヨンウジェは激怒し、ソヨンと一緒に警察に行こうとします。ソヨンはソヨンで事情を話そうとするのですが、ウジェは聞く耳を持たないどころか、ソヨンの派手な服装や男を騙している詐欺師だとののしり、母親が死んだと言っても信じないと言い放つのです。

■キャスト
イ・ボヨン (イ・ソヨン役)
パク・ヘジン (イ・サンウ役)
イ・サンユン (カン・ウジェ役)
イ・ジョンシン (カン・ソンジェ役) (CNBLUE)

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