いとしのソヨン 第34話 あらすじと感想

takakoです。

ユン理事とウジェ母がソンジェのことで口論しているところに、ソンジェは帰宅します。結局、ソンジェがウジェ父とユン理事の間に生まれた息子であることを、ソンジェも知ってしまうのです。そして、ウジェ母はソンジェとユン理事を自宅から追い出してしまいます。

自宅から飛び出したソンジェは、ケータイの電源を切り、行方をくらませます。ウジェ母はウジェに電話し、ソンジェが事実を知ったこと、ソンジェとユン理事を追い出したことを話します。ウジェはソヨンにも電話し、ソンジェから連絡があったかを確認します。ソヨンも必死でソンジェを探すのですが、ソンジェをみつけることはできません。

そんな中、カードの利用履歴から、ユン理事がソンジェの居場所を突き止めます。ですが、ソンジェからは拒まれ、またしてもソンジェは逃げてしまうのです。最初は高級ホテルに行ったのですが、またカードで追跡されると感じ、安宿にソンジェは身を寄せるのです。

一方、ウジェ母は実家に戻ります。ですが、実家ではウジェ母が戻ってきたのを歓迎するどころか、選挙があるから多少のことは我慢しろ、明日には帰るようにと言われてしまうのです。うーん、ウジェ母って何だかかわいそすぎ・・・。

その頃、ソンジェは友人の家に行きます。ウジェからソンジェが現れたら連絡するようにと言われていたソンジェ友人は、こっそり連絡しようとしたのですが、ウジェから見つかってしまい連絡失敗。ただ、食事に出かけたお店からの帰り道、当たり屋に絡まれてしまい、ソンジェは思わず相手を殴ってしまいます。留置所に入れられたソンジェはソヨンに連絡し、迎えに来てもらうのです。弁護士のソヨンは相手を見るなり当たり屋だと直感し、相手側を追い込んでいき、無事にソンジェは釈放されます。そして、ソヨンはソンジェを連れ戻すため、こっそりウジェに連絡していたのです。自宅に戻るのを渋るソンジェにソヨンは必死で説得するのですが、結局、ソンジェに逃げられてしまいます。

ソンジェ問題でウジェ家が大変な状況にある中、ソヨンにも危機が訪れていたのです。ソヌがソヨンとサンウの関係を調べ、二人が双子だったことを知るのです。さらに、ソヌはサンウの後をつけ、ソヨン父が生きている証拠をつかむのです。

■キャスト
イ・ボヨン (イ・ソヨン役)
パク・ヘジン (イ・サンウ役)
イ・サンユン (カン・ウジェ役)
イ・ジョンシン (カン・ソンジェ役) (CNBLUE)

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