いとしのソヨン 第33話 あらすじと感想

takakoです。

ユン理事の告白によって、ソンジェの父親がウジェ父とわかると、ウジェ母は大混乱。ウジェ父は一度も外泊した事がないと言い切るのですが、ユン理事が一度だけ、家族が留守の時に自分の家に来た事があると話すのです。そのことを思い出したウジェ父ですが、どうしてもソンジェが自分の子だとは思えず、DNA鑑定して確認するまでは認めないと言うのです。そして、大急ぎでDNA鑑定をしに行きます。

そんな中、パニックに陥っているウジェ母は、深夜に一人家を飛び出すのです。ウジェ母の事が心配になってリビングにいたソヨンが追いかけ、泣き崩れるウジェ母をソヨンはそっと見守るのです。ウジェも母がいなくなっていることに気づき、父と一緒に探し回ります。そして、ソヨンと一緒にいるウジェ母を見つけるのですが、雪道の中、二人ともスリッパに薄着であることに気づくのです。

翌日。DNA鑑定の結果、ソンジェはウジェ父の実子であることが判明します。ウジェ父はウジェ母に自分が知らなかったとは言え、外で産ませた子どもを育てさせた事を謝り、離婚したかったら離婚すうる、慰謝料もきちんと払うと言うのです。ですが、ウジェ父から離婚を切り出された事で、ウジェ母は激怒。私が言いたかった事を先に言わないでくれと。結局、話はこじれてしまいます。

その頃、ソンジェはウンスに告白する決心をします。ホジョン父からは、女性は花が好きだ、みんなの前で告白されると喜ぶと言われ、大量の花を買い、ハートマークを作ってウンスが教室から出てくるのを待つのです。大勢の生徒がいる前でソンジェはウンスに告白し、手作りのチョコをプレゼントします。ですが、ウンスからこっぴどく振られるのです。そう、ウンスは以前ソンジェに告白したとき、外見のことで振られ、その仕返しのために今回の計画を立てたのです。そして、ウンスはたった10キロ違うだけで態度が違うとソンジェをこき下ろすのです。

ウンスにこっぴどく恥をかかされたソンジェは、母に慰めてもらおうと、自宅に戻ります。ですが、そこにはユン理事がやってきていて、すべてばれたからソンジェを引き取りたいと、ウジェ母に話していたのです。そう、ソンジェにもウジェ母がソンジェの実母ではないということがばれてしまったのです。

■キャスト
イ・ボヨン (イ・ソヨン役)
パク・ヘジン (イ・サンウ役)
イ・サンユン (カン・ウジェ役)
イ・ジョンシン (カン・ソンジェ役) (CNBLUE)

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