いとしのソヨン 第28話 あらすじと感想

takakoです。

ウジェは、ソヨンの家族についてこっそり調査します。その結果、弟サンウがミギョンと同じ大学病院の外科に研修医として勤務していることを知るのです。ミギョンの恋人の名前もサンウだったことを思い出し、なぜサンウがミギョンの正体を知ったとたん、別れようと言ったかを理解するのです。その後、ウジェはミギョンを呼び出し、ひたすら謝るのです。

そんな中、ホジョン父が息子ギョンホのマンションで演技の練習をしていたところに、ホジョン母がやってくるのです。とうとうホジョン父が会社を辞め、無職であるということを、ホジョン母は知ってしまいます。ウジェ母になぜホジョン父のことを黙っていたかと文句を言いに行くのですが、もちろんウジェ母も何も知るわけがありません。それどころか、ホジョン母は、ホジョン父に無職の父親に無職の娘の結婚相手はそうそういないと言われ、医者であるサンウを認めるしかなくなります。そんな理由で認めるというのはちょっと予想外の展開!

ホジョン母はさっそくサンウに会いに行き、遠回しに結婚を認めると言います。そして、ウジェ母にも、ホジョンが医者と結婚すると自慢し・・・。サンウはサンウで、ホジョンと一緒に新居を見に行ったり、結婚準備をどんどん進めるのです。

一方、サンウはソヨンにも連絡し、一緒にランチを食べることに。そして、3年前に突き放した事を謝るのです。なぜなら、サンウとソヨンは双子だから、ソヨンの考えが手に取るようにわかるサンウにとって、ああするしかなかったと。おまけに、今ではサンウもミギョンのことで、ソヨンの気持ちが痛いほどわかったということもあるでしょう。そんなサンウの言葉に、ソヨンは涙、涙なのです。

その頃、どうしてもサンウを諦めきれないミギョンは、サンウの家を訪れます。誰もいない部屋に上がり込み、古いアルバムを見ていると、そこにはソヨンがサンウと一緒に映っている写真があったのです。

■キャスト
イ・ボヨン (イ・ソヨン役)
パク・ヘジン (イ・サンウ役)
イ・サンユン (カン・ウジェ役)
イ・ジョンシン (カン・ソンジェ役) (CNBLUE)

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