takakoです。
家族証明書を見て、ソヨンの父親が生きている事を知ったウジェ。あまりの衝撃に、ウジェは硬直してしまうのです。冷静さを取り戻すと、ユ・マノと名乗っていた人物が、ソヨンの父であると確信するのです。ですが、ソヨンがユ・マノという名前を知らなかったことからも、結婚後はソヨンから連絡を取っていなかったと判断するのです。とはいっても、ソヨンにつかれていた嘘の衝撃で、ウジェは、ソヨンを避け始めるのです。
一方、サンウとホジョンが付き合っているという噂を聞いたミギョンは、二人が仲良く話しているのを目撃してしまうのです。何の話をしているのか問いただすミギョンに対し、サンウもホジョンも何も言いません。それどころか、言い合いになってしまい、ミギョンがホジョンを押し倒してしまうのです。やっと我に返ったミギョンはホジョンを起こし、ひたすら謝るのです。でも、どうしてもサンウとホジョンが何を話していたかを知りたいミギョンは、サンウがいなくなった後、またもやホジョンに問い詰めるのです。そのとき、通りかかったホジョンの患者がホジョンを呼び出し、ホジョンはその場から逃れる事ができたのです。
そんな中、ホジョンの秘密ノートを見つけたホジョン母は、サンウに会いに病院にやってきます。回転ドアで靴が脱げ、何度もぐるぐる回されたサンウ母は、たまたま通りかかったサンウに助けてもらいます。サンウのイケメン姿に、ホジョン母もうっとり。まさか、相手がサンウとは知らず・・・。その後、ナースステーションに行くと、サンウはランチに行ったと言われます。仕方なしに義理の息子ギョンホが住むマンションに行きます。そして、散らかり放題の部屋を見て、ホジョン母は片付けを始めるのです。うーん、二人の仲も雪解け?
その頃、何としてでもサンウと別れたくないミギョンは、ウジェに電話し、ソヨンとの結婚までの話をサンウに話して欲しいと頼むのです。最初は断ったウジェですが、結局、ミギョンの頼みを聞き、サンウに会いに行きます。ですが、サンウはウジェに会いに行こうとはしません。散々待たされたウジェは帰ろうとするのですが、ミギョンから説得され、自らサンウに会いに行きます。ウジェの姿に気づいたサンウは、更衣室にも戻らず、そのまま帰宅します。雨でびしょびしょに濡れたサンウを見かけたホジョンが、サンウに毛布を渡すのです。そして、ミギョンがやってくると聞かされたサンウは、ホジョンの車に乗り込みます。それどころか、どうやったらミギョンが自分を諦めてくれるんだろう?とホジョンに尋ね、別の人と結婚すれば諦めてくれるかもしれないと言いだし、ホジョンにプロポーズをするのです。
数え切れないほどの韓国ドラマ見てますが、サンウのホジョンへのプロポーズは想定外!思わず、声はりあげちゃいましたもん(笑)。
■キャスト
イ・ボヨン (イ・ソヨン役)
パク・ヘジン (イ・サンウ役)
イ・サンユン (カン・ウジェ役)
イ・ジョンシン (カン・ソンジェ役) (CNBLUE)
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