馬医 第20話 あらすじと感想

takakoです。

クァンヒョンの言葉通り、石が便に含まれていないことがわかるや否や、ミョンファン達は大妃を動かし、コ・ジュマンとクァンヒョンを追い落とそうとします。そして、大妃が治療をミョンファン達にさせようと命令を下したところ、クァンヒョンはもう少し待って欲しいと頼むのです。便の色が緑色になったのは、石が体の中で溶けた結果だと。最初は聞く耳を持たなかった大妃ですが、王の命が関わっている問題だけに、決断を先送りしてしまいます。

大妃が悩んでいる間、王の治療をコ・ジュンマンもミョンファンもできない状態。チニョンは、いくらミョンファンが養父といっても、医学を学んだ者として、今回の治療はコ・ジュンマンたちの方が正しいと思うと、王女を連れて、大妃に頼み込むのです。そこに、王が起きあがったという知らせが入り、結局、コ・ジュンマン、クァンヒョンたちが王の治療を継続する事になります。

そんな中、コ・ジュンマンに手柄を取られたミョンファンは、策略を練ります。そう、コ・ジュンマンに毒を飲ませ、鍼治療をさせないようにするのです。毒のせいで体が麻痺してしまったコ・ジュンマンは、鍼の治療時刻になっても王の元には現れず、気になって様子を見に行ったクァンヒョンがコ・ジュンマンが倒れているのを発見します。そして、コ・ジュンマンの指示通り、解毒の鍼治療を施すのです。

コ・ジュンマンが現れなかったことで鍼の代役を命じられたミョンファンは、意気揚々。ですが、コ・ジュンマンが現れてしまい、ミョンファンの策略もパー。結局、王の命を救ったということで、コ・ジュンマンとクァンヒョンは、王から褒美をもらうのです。

■キャスト
チョ・スンウ(ペク・グァンヒョン役)
イ・ヨウォン(カン・ジニョン役)
イ・サンウ(イ・ソンハ役)
ユ・ソン(チャン・インジュ役)
ソン・チャンミン(イ・ミョンファン役)

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