美男＜イケメン＞ラーメン店 第3話 あらすじと感想

takakoです。
 
またまたチスの得意の口説き術に翻弄されそうになるウンビの元に、父が入院したという知らせが入ります。病院に到着したウンビは、受付でガンヒョクと出会います。そして、父は事故でけがしただけと知り、ウンビは高校の実習に戻るのです。
 
今日が初授業であるため、張り切ってジャージまで新調したウンビ。ですが、高校3年生は受験で忙しい時期であるため、体育の授業は自習にするようにと言われてしまいます。もちろん、そんなことであきらめるウンビではなく、バスケをやるように呼びかけます。最初は2人しかいなかった授業参加者ですが、バウル、チスがそれぞれの仲間を連れてきてくれたため、ウンビが入ることで、何とかバスケの試合ができる状態になります。
 
ただ、勝手に授業を行ったということで、ウンビは体育館の掃除をさせられることになります。ウンビは体育館の掃除をしていた時、チスが仲間に口説き術について話すのを聞いてしまい、激怒。そして、チスを廊下に呼び出し、ウンビは実習生の札も外します。手に持っていたバレーボールをチスに向かってスパイクしたところ、見事命中！怒ったチスがウンビに殴りかかろうとしたところ、「自分の妻に何をする」とガンヒョクが止めに入るのです。
 
ウンビはチスに体罰を働いたということで謹慎処分になります。検査入院することになったチスは、偶然、病院でウンビ父と出会うのです。ウンビ父はチスと話すうちに、自宅にあるあのラーメンを食べさなきゃいけないとチスに言うのです。ですが、ウンビ父の話が何とも受け入れがたいチスは、その場を立ち去ってしまうのです。その後、ウンビ父はその場に倒れ、帰らぬ人となってしまうのです。
 
父が亡くなったという知らせを受けたウンビは、病院に駆けつけます。ウンビを見かけたチスはウンビに話しかけようとするのですが、チスの存在すらも気付かない様子。気になってウンビの後を追うと、喪主となったウンビがいたのです。さらに、チスは祭壇に飾ってあった写真を見て、さっきまで話していたおじさんが、ウンビ父であることを知るのです。その後、ウンビのことが気になって仕方がないチスは、自宅にまで行きます。そこで、泣き崩れ、ガンヒョクに抱きついているウンビを見てしまうのです。

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