美男<イケメン>☆スター誕生 第6話 あらすじと感想

takakoです。

ハンチーム長は、イニョンからウヒョンと恋人だった時代の写真を見せられ、サニー企画に移籍させなければ、この写真をマスコミに流出させると言われてしまいます。ウヒョンのスキャンダルを避けたいハンチーム長はイニョンを受け入れる事に決め、社長にその旨を話すのです。ただ、契約の席上、イニョンはウヒョンとのデュエットCDが条件から抜けていると言い出すのです。さすがのハンチーム長もその提案は断るのですが、社長がOKを出してしまうのです。

そんな中、ハンチーム長がm2ジュニアたちに、ショーケースを開くと言い出します。発表する内容、集客などもすべて自分たちで行うようにと言われ、m2ジュニアたちはみんなで意見を言い合うのです。テグァンが「夢」はどうか?と言うと、チャンミンは、下積みの年月から妄想じゃないか?とからかわれてしまうのです。一触即発状態になり、チャンミンはショーケースは出ないと出ていってしまいます。

ですが、8人全員が揃わない限りショーケースはなしだと社長に言われてしまいます。そこで、スンヨンはチャンミンの大学を訪れ、チャンミンを説得し、チャンミンはm2ジュニアに復帰する事になります。そして、またもや5分で来いというウヒョンからの電話をもらい、スンヨンはウヒョンの自宅に直行するのです。

ウヒョンの自宅に到着すると、ウヒョンはある曲を演奏するのです。その曲を聴いたスンヨンは、あっ!と思い出すのです。そう、スンヨンが忘れていった楽譜を見て、ウヒョンが続きを書き、曲を完成させていたのです。ウヒョンからスンヨンは、この曲に歌詞をつけるようにと言われます。

その頃、イニョンが勝手にウヒョンとデュエットCDをリリースするとマスコミに流します。その事実を知ったウヒョンがテレビ取材を受け、事実無根と公表します。それどころか、ウヒョンがm2ジュニアのショーケースを応援して欲しい、自分も駆けつけると言うと、参加希望者が一気に1000名を超えるのです。

ショーケース当日。ジウ祖母が病院に運ばれたと聞いたスンヨンが、ジウに黙って一人病院に行きます。ジウ祖母は大丈夫だからとスンヨンにショーケースに行くように告げます。たまたまスンヨンが会場から出ていくのを見かけ追っていたウヒョンが、スンヨンを会場まで連れて行くのです。何とかジウのステージに間に合ったスンヨンは、緊張しているジウを助けます。その後、スンヨンはウヒョンが作曲してくれた曲で、ジウとデュエットします。その様子を見ていたウヒョンは、軽く嫉妬し、自分の許可もなく他のやつと一緒に歌うなとスンヨンに言います。なぜ?と聞くスンヨンにウヒョンは、曲にも著作権があるとごまかすのです。

■キャスト
パク・ユファン(カン・ウヒョン役)
コ・ウナ(チ・スンヨン役)
クァク・ヨンファン(クォン・ジウ役)
チョ・ユヌ(ドンウ役)
メン・セチャン(テグォン役)
Kevin(ZE:A)(チャンミン役)
タグン(キボム役)
チン・ヒョク(ジェア役)
ソン・セヒョン(ヒョンスン役)

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