美男<イケメン>☆スター誕生 第2話 あらすじと感想

takakoです。

m2の所属事務所のチャン社長の爆弾発言で、次期m2メンバーは公開オーディションでの選出になります。その上、ファンが審査員にもなるという形。この発表を聞いたスンヨンは、幼なじみのジウに内緒で、勝手にm2オーディションに応募するのです。それも、自分も一緒に。驚いたジウですが、スンヨンはm2に入りたい訳ではなく、叔父であるチャン社長に自分がやりたい音楽を認めて欲しいだけと言うのです。

そして、オーディションが開催され、ジウとスンヨンは決勝まで残ります。極度のあがり症のジウですが、隣にスンヨンがいたことで、本来の実力を発揮。スンヨンはベートーベンの交響曲をアレンジした舞台を演出し、一番人気で合格するのです。合格者4名が名前を呼び上げら、はじめて顔を明かすと、チャン社長は姪のスンヨンがいるのを見て驚くのです。

チャン社長に呼び出されしかられるスンヨンですが、どこにも男性限定とは書いてなかった、性別を書く欄もなかったと主張し、自分は一切嘘はついていないと言うのです。ハン室長からも、スンヨンの言葉が正しい、今回は自分たちにも落ち度はあったと認めるのです。その上、スンヨンは絶対にばれないようにするから~と頼むと、ハン室長も誰一人気づかなかったことを考えると大丈夫だろうと許可するのです。その代わり、チャン社長との関係と、女である事はばれないようにときつく言われます。

無事にm2ジュニアとして入寮する事になったスンヨンは、ジウと一緒にショッピングに行きます。ばれないようにと、ジウはスンヨンに男性用の下着を買わせます。そこに、サイン会で来ていたウヒョンが現れ、ケータイの暗証番号を教えるようにスンヨンに言います。ウヒョンの写真はなかったのですが、女性の姿をしたスンヨンの写真があり、ウヒョンはスンヨンが女装癖がある変態だと思うのです。

そんな中、仕事を休ませてもらえないウヒョンが、ストレス解消のために、ジュニアメンバーの合宿にやってきます。ボクシングの相手をさせ、スンヨンを挑発。スンヨンが殴った瞬間、ウヒョンが気絶するのです。ウヒョンの機嫌を直すために、スンヨンはジュニアメンバーから外されないなら何でもすると誓うのです。

全体的に「美男<イケメン>ですね~」をモチーフしたみたいな作品ですが、原題は「K-POP 最強サバイバル」という何だか、すごいタイトル。珍しく邦題goodって感じです。

それにしても、ジウ役のクァク・ヨンファンって、元新大久保アイドルKINOのメンバーだったんですね。ある意味、シンデレラストーリーみたいな・・・。

■キャスト
パク・ユファン(カン・ウヒョン役)
コ・ウナ(チ・スンヨン役)
クァク・ヨンファン(クォン・ジウ役)
チョ・ユヌ(ドンウ役)
メン・セチャン(テグォン役)
Kevin(ZE:A)(チャンミン役)
タグン(キボム役)
チン・ヒョク(ジェア役)
ソン・セヒョン(ヒョンスン役)

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