美男<イケメン>☆スター誕生 第10話 あらすじと感想

takakoです。

チャンミンが、スンヨンが女であるということを暴露します。最初は誰も信じなかったのですが、問い詰められたスンヨンは、女である事を告白します。それどころか、チャンミンはスンヨンがチャン代表の姪であり、コネで入ったとまで言い出す始末。スンヨンは女であること以外は、正々堂々とオーディションを受けて合格したと言うのです。そこに、たまたまスンヨンを会うために事務所に来ていたウヒョンも、一連の話を立ち聞きしていまいます。ウヒョンに弁解しようとスンヨンはウヒョン家に行くのですが、ウヒョンからは追い返され・・・。家の外で一晩中待っていても、ウヒョンからは冷たくされ、スンヨンは自宅に引きこもってしまいます。

その頃、チャン代表に事実確認をしたジュニアメンバーは、チャン代表からも事実である事を聞かされます。そして、チャン代表はスンヨンの処遇はメンバーに任せると言うと、ジュニアメンバーはスンヨンを受け入れられないと。その結果、チャン代表はスンヨンをジュニアから脱退させる事を決定します。

自宅に引きこもっていたスンヨンをジウの祖母が励まし、スンヨンはウヒョンにもう一度謝りに行きます。スンヨンの謝罪を聞いたウヒョンは、スンヨンに絶望したというのです。スンヨンが本当に謝るべき相手が違うと。その言葉を聞いたスンヨンはジュニアメンバーの元に行き、もう一度受け入れてくれるようにと頼みこみます。結局、ジュニアメンバーはスンヨンを受け入れてくれます。

そんな中、サニー企画のショーケースが開催されます。トリがm2ジュニアだと知ったm2メンバーが激怒し、出番になっても会場に現れません。幸い、ウヒョンがイニョンとデュエットすることで最初の危機は逃れることに成功。その後、m2メンバーの出番にはメンバーもやってきて無事に公演を終了したのですが、な、なんと、会場から観客が立ち上がってしまうのです。そう、m2メンバーがファンクラブの会員に、自分たちの出番が終わったら帰るようにと仕向けていたのです。そのことを知ったウヒョンが、最後まで残っていた観客へのプレゼントをすると発表。m2ジュニアの初舞台は成功裏に終わったのです。

■キャスト
パク・ユファン(カン・ウヒョン役)
コ・ウナ(チ・スンヨン役)
クァク・ヨンファン(クォン・ジウ役)
チョ・ユヌ(ドンウ役)
メン・セチャン(テグォン役)
Kevin(ZE:A)(チャンミン役)
タグン(キボム役)
チン・ヒョク(ジェア役)
ソン・セヒョン(ヒョンスン役)

★☆★ 「美男<イケメン>☆スター誕生」関連商品 ★☆★

スポンサーリンク
韓国ドラマ ad1 336×280