笑ってトンへ 第81話 あらすじと感想

takakoです。
 
ボンイ家に、ボンイ兄の友人ソヌが現れます。ボンイは、カメリアホテルで何度か会っていたソヌが、兄の友人で親しかったソヌだとは気付かなかったのです。ただ、ソヌはボンイを見た瞬間すぐにわかったみたいで、ボンイに美人になったと。おまけに、韓国に戻ってきて結婚したい女性を見つけたとボンイを見ながらソヌが言うのを聞いたボンイ母は、家柄、学歴両方とも申し分ないソヌを婿にしたいと思い始めるのです。
 
一方、セワが歯ブラシと髪の毛を封筒に隠し持っていたのを見つけたキム・ジュンは、誰のDNA鑑定だ？とセワを問い詰めます。トンベク捜しのためにカメリアホテル会長夫人から頼まれたというセワに対し、キム・ジュンは、すでに会長夫人はDNA鑑定登録済みだと言われるのです。ですが、セワが真実を言う訳がないと知っているキム・ジュンは、自分で調べると言うのです。
 
そんな中、トンベクの新聞広告をトジン母が停止したと、キム・ジュンは知ります。トジン母にその理由を問い詰めようとしたところ、まるでトンベクが生きているのを確信しているような話しぶりをするトジン母に、キム・ジュンは疑問を感じます。おまけに、DNA鑑定の話を聞くと、セワとは違う答えが返ってきて・・・。キム・ジュンは、トジン母とセワが手を組んだに違いないと思い、2人がやっていることの裏を取ろうと調べ始めるのです。
 
その頃、カメリアホテルがテレビショッピングでキムチを販売する日がやってきます。テボンキムチと違って、注文のペースが遅く、トジンはいらいらするのです。そこにセワがやってきて、トジンを勝たせると自信満々に答えるのです。実際、その後からカメリアホテルの注文はどんどん伸び、完売するのです。逆に、テボンキムチの注文キャンセルが相次ぐのです。ですが、テボンキムチのキャンセルが一斉にカメリアホテルの注文になっていることに、トンヘとボンイ兄は何かがあると感じ始めるのです。

楽天レンタルで「笑ってトンヘ」を借りる

TSUTAYAで「笑ってトンヘ」を借りる